工場の構内は25万坪もあるとのこと、建物と建物の間はバスに乗って移動します。
最初は蒸留所です。大麦の醗酵した、ム~ンとした匂いが漂ってました。
(何の匂いに似ているか表現できません)
次に見学したのは楢製の古くなった樽の内側に火をつけて、樽を復活させる「リチャー」
と呼ぶ作業でした。何度か復活させて100年ほど使うそうです。
貯蔵庫は撮影禁止!80万樽が貯蔵されているとのことです。
最後はお待ちかねの「試飲コーナー」但し運転手は飲めませんので、ジュースとお茶と
なりました。(帰宅後、インターネットでウイスキープレゼントの抽選に応募できます)
お土産に「白州」のミニボトルを買ってきて、毎晩チビチビと楽しんでいます。
北杜市はこのような工場見学や美術館巡りなど、まだまだ楽しめそうな土地でした。
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