東京市全図   4 comments

今日の話題は「東京市全図」

5月20日東京市全図_001

昨日、さがし物のために蔵に入りました。目的のものは見つかりませんでしたが代わりに「東京市全図」がありました。

蔵は普段土扉を2枚閉め、さらに内側に障子戸、まったくの暗闇になっています。そして木箱の中に和紙袋に入れてありましたので、まったく日焼けしていません。

それでは一部分ですがアップしてみます。

5月20日東京市全図_002

大正12年4月5日訂正17版発行 となっています。これは関東大震災(9月1日)の約5か月前、1923年ですから今から90年前の地図になります。

「番地入」となっていますので、いろいろなことに役立ちそうです。

「赤線」は市電です。すでに東京市には市電が網の目に走っていたことが分ります。

5月20日東京市全図_003

東京 電車・自動車 早見図 山の手線は開通していません。

5月20日東京市全図_004

裏面は観光案内になっており、先日の東京駅は

5月20日東京市全図_006

東側からの写真です。

5月20日東京市全図_005

こまかな文字で、名所案内も書かれていました。

当分は蔵から出して手元に置き、調べごとに使います。

本棚の誇り除けに被せてあった新聞は明治後期のもの、蔵の中は時間が停まっていました。

 

くるまや軽便鉄道 による 古地図, 昔の写真 への投稿 (2013年5月21日)

東京市全図」への4件のフィードバック

RSS でコメントを購読する

  1. こんばんは。
     いいですね~♪ 母が若い頃、地下鉄に勤めて居りまして、時勢により男手が足りなくなって、本社の事務方が駆り出され、「私、電車を運転した事があるのよ」とか よく話しておりました。
    関東大震災や放火、戦火と受け、古いものは殆ど残ってませんので、何となく郷愁を感じます。

  2. はまとんさん
    お早うございます。
    明治、大正は遠い世界と思っていましたが、写真や地図が見つかると身近なものに感じます。

  3. 今を繁華の新宿・渋谷がまだ府下荏原郡。時の流れを感じますね。
    私の地元は,写真では残念ながら文字が小さくて読めませんが,靖国神社と牛込駅の中間辺り,麹町区富士見町ってとこです。
    それはさておき,電車早見表では靖国神社が旧名の招魂社になっているので,元の地図はかなり古いものの流用かもしれませんね。
    市電網はここまでできていたわけですが,この地図を見ながら「電車唱歌」(明治38年)を聞くと,さらに当時の様子が彷彿すると思いますよ。歌詞は
    http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/tetsudo/densha.html
    歌は

    で聞けます。
    この歌にでてくる街鉄(東京市街鉄道)は,あの雨宮敬二郎が経営してたんですが,ナローゲージャーにはあまり知られていないようです。

  4. Tadさん
    コメントありがとうございます。
    研究資料がいろいろと見つかります。
    YouTubeの貼りつけできること、知りませんでした。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。