いつもと違った軽い工作をしました。
模型屋でおまけにもらってきた宇宙戦艦ヤマト「デスラー艦」
じつは Wiki読んでも?です。
プラモデルも3DCADの参考になるかと・・・
プラニッパとプラヤスリ、カッターで切り出して
タミヤセメントで接着
ところが完成すると尻餅をついて立ちません!
ランナーの端キレを接着して
踏んばらせました。
ネットで検索すると、正規品はちゃんと立ってました。
非売品は欠陥品だったのでしょうか?
先日TVを見ていたら、「今の子供はプラモデルを組み立てたことがない」 云々
私たちの年代の子供の頃は、プラモデルが一番の遊びでした。
しかし、ちゃんと完成までもちこめた記憶がありません。
まずは工具、カッターナイフもまだ販売されていませんでした。
使ったのは片刃か両刃のカミソリ、肥後守、チューブ入りの接着剤。
ランナーの処理も満足にしませんでした。
戦艦武蔵
船内 スクリューシャフトの軸の貫通部にグリスを詰め防水するようになっていました。しかし、浴槽で進水式をするとバランスが悪く即横倒し!!
戦車
ゴムのキャタビラの直径が小さすぎ、モーターの力が負けました。
砲台の向きに合わせて進行方向を変える仕組みになっていましたが、 カムの噛み合いがうまくできませんでした。
メーカーでは実際に走行試験までやっていたのでしょうか?
戦闘機
完成して乾電池を入れたら、接点の保持部分が折れました。接着剤で補修しても力がかかり直りませんでした。
特急はつかり
特急色の塗り分けは子供には無理でした。筆塗でふにゃふにゃ。
塗装をちゃんとやって、プラモデルを完成させたことは結局ありませんでした。(鉄道模型でも塗り分け塗装が一番のネックです)
マブチモーターに電線を接続するために、小学校4年生の時に半田ゴテを買ってもらいました。
そんなプラモデルで遊んだ結果、電気の道に進んだような気がします。
3Dプリントの鉄道車両、ちゃんと走行するように設計します。
今日はプラモデルの思い出でした。
水平尾翼が無ければ、現在ステーの付いている所が丁度良い重量配分になるのでしょうが・・・
因みに小生、プラモは今でも現役です!(車、AFVのみですが)
私もまたプラモを作ってみます。