6月 2014のアーカイブ

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車体の窓抜きに使っている「シルエット カメオ」のもう一つの用途は

6月19日大井川駅_001

プリンターで印刷できない厚いボール紙にボールペンで図面を描くことです。

カッター刃を「ボールペンプランジャ」に取り換えボールペンを固定して

6月19日大井川駅_002

スイッチON

瞬く間に完成しました。(5分ほどで)

6月19日大井川駅_003

ペーパー工作には十分な精度です。

平行横線部分は板張りにします。

 

 

誤差   Leave a comment

どんな製品にも大きいか小さいかはあっても「誤差」がつきもの

6月16日協三DL_023

ボンネットの長さが設計値19mmに対して19.3mm

6月16日協三DL_024

ラジエターの厚み 2.0mmが2.1mm

6月16日協三DL_025

この誤差が積み重なって、取付穴の位置がずれています。

と言うわけで、ちゃんと組み合わさるように削って修正します。

6月16日協三DL_021

一応全体像を確認しました。

 

ミス発見   Leave a comment

サーフェイサーを吹きました。

6月16日協三DL_013

ラジエターのコアの左側が薄くなっています。

データを確認

K3ラジエター

他の列のような凸の処理がしてありませんでした。(右は修正済み)

拡大すると

ラジエター2

山の高さは0.2mmです。

3Dプリントを良く見ると、かなり細かな部分まで表現されていることが判ります。

6月16日協三DL_011

ボンネット

6月16日協三DL_015

台枠側面のボルト

6月16日協三DL_017

前台枠 カーブの部分に積層痕が見えます。

カプラーポケットの隙間の処理も必要です。

6月16日協三DL_018

屋根の積層痕も均等に出ています。と言うことはきれいなカーブになっている証拠です。

積層痕処理を進めます。

サポート除去から   Leave a comment

作業を開始しました。

6月16日協三DL_001

3台セットから1台分を切り離します。

6月16日協三DL_003

ざっとサポート材を外しましたが

(ライトなどの細かな部品は、行方不明にならないようにサポートを残してあります)

6月16日協三DL_006

窓枠の下にもサポートが付いています。

6月16日協三DL_007

さらにキャブの中にもトラス状のサポートがぎっしり

6月16日協三DL_009

カターナイフ、デザインナイフ、紙やすりを使ってサポート材を除去しました。

次は「積層痕」の磨きです。

届きました   Leave a comment

いつものインターカルチャーさんから届きました。

6月14日協三DL_001

中身は

6月14日協三DL_006

協三DL 3台セット

DL3

今まで以上に精密なので、慎重に作業を進めます。

norigonさんが別の3Dプリンタでカブを出力しました。

プリンターで出力の精度が大きく異なります。

カブのデータは公開していますので、お試しください。

隠れているだけ   Leave a comment

3DCADで描いているとだんだん重くなってきます。

床板2

表面に見えているのは単純な形ですが

実は隠れてているのは

スケッチ2

スケッチで描いた線

「Hide」でスケッチを隠すのですが、目に見えないだけ。

元図を流用したり、重なりを確認したり・・・作業を繰り返すごとに溜まっていました。早目にスケッチを「Back Space」で消してしまえば良かったのですが、これほど溜まると消したくてももうどうにもなりません。

上書き保存するだけでも小一時間もかかってしまいました。

DB602改修後2

もうひと頑張りなのですが、固まりました。

難しい部分   3 comments

今朝は3DCADの話題です。

ガラリ1

赤丸で囲った形状を描くのに手こずりました。

文章でも書きにくいのですが「先端が奥方向へ折れ、上面は前下がり」

作図の経過が残っていませんので正確な手順が説明できませんが、

コーナー試作

この形を基本にして、面の切断と接続を繰り返し描きました。

ガラリ2

真横から見るとこんな形状です。

ガラリ3

機械室と組み合わせます。

ガラリの表現、正面の部分のように内側まで抜いてしまうか、側面のように凹まし

とするか。3Dプリンターの性能によっても判断が分かれるところです。

ナローガレージさんのような曲面にきれいにガラリを並べることも難しいことだと

分かってきました。

 

追伸 3Dプリントのカブをお分けします。

 

 

 

大洲駅   1 comment

答えは「大洲駅」でした。

良く知られている大洲駅の「待合所」のある風景

6月13日大洲駅_001

昭和45年6月7日撮影

湯口さんの写真には待合所はなく「駅舎」が写っています。(昭和41年4月13日撮影)

BEN-KEI-SHIさんと数度のメールのやりとりの結果、昭和42年2月にも駅舎は残っていました。

6月13日大洲駅_002

駅舎の取り壊しの時期ははっきりしません。

駅舎のあった付近は「板造り」でホームが延長されています。(昭和44年6月8日撮影)

UPで見ると

6月13日大洲駅_004

枕木で組んであります。(模型作りのために撮影したのでしょうか?)

そしてホームの向かい側には倉庫も残っていました。

6月13日大洲駅_003

国土地理院の空中写真でも見てみましょう。(国土地理院の写真を一部抜き出しました)

S37.8.4 大洲駅

昭和37年8月4日 駅舎を確認できます。

S51.8.4大洲駅

駿遠線が廃止されてから6年経過しました。(昭和51年8月4日)

H25.8.10大洲駅付近

そして平成25年8月10日

Googleマップで見ると

Google 大洲駅

ローソンなっています。

さらに

ストリートビュー 大洲駅

ストリートビューで見てみると、大洲駅の駅舎があった場所は「ローソンの看板付近」で湯口さんが撮影されたホーム端は道路案内板が立っているあたりと思われます。

半世紀の時の流れと共に町も大きく変化しましたが、机に向かったままでこのような廃線跡巡りが簡単にできるようになったことも当時は想像もつきませんでした。

なお大洲駅の写真は私の撮影したものです。

追記

BEN-KEI-SHIさんから「昨年当たりでローソンが閉店して現在は更地になっております。」とご連絡をいただきました。ありがとうございます。

 

くるまや軽便鉄道 による 街歩き, 駿遠線, 駿遠線の車両達, 昔の写真 への投稿 (2014年6月13日)

撮影地はどこだ   2 comments

数日前「田沼古道を歩く」のBEN-KEI-SHIさんから撮影地の問い合わせメールをいただきました。

レイルもくじ

この写真は(株)エリエイ発行 レイル No.72 湯口 徹様の「黒潮と小さな汽車の通い道(下)」のP6のものです。

写真の説明には「撮影地」が記載されていません。

いろいろ調べるとこの風景はたいへん貴重なことが判りました。

いったいこのホームはどこの駅でしょうか?

くるまや軽便鉄道 による 鉄道写真, 駿遠線, 駿遠線の車両達, 廃線跡 への投稿 (2014年6月12日)

井波を歩く その2   Leave a comment

彫刻の街 うなぎ屋さんの店先

6月2日富山・井波_018

「福光屋」の板看板

6月2日富山・井波_017

玄関上のちょっと蛇に似た?うなぎの彫り物

6月2日富山・井波_014

昔の板ガラス ゆがんで反射します。

6月2日富山・井波_015

ご飯茶わんが大量に

6月2日富山・井波_020

閉店中のようですが

6月2日富山・井波_021

多分、眼鏡屋さん

6月2日富山・井波_023

エアコン室外機のカバーにも彫刻がされています。

6月2日富山・井波_024

こちらも新しいようですが、大屋根を見ると昔からの建物のようです。

6月2日富山・井波_022

古物屋さんもごちゃごちゃして、面白い。

井波は人々の生活が感じられる街でした。

ゆっくりと歩くと、もっともっと発見がありそうです。

くるまや軽便鉄道 による 街歩き, 旅行 への投稿 (2014年6月11日)