台車にサーフェイサーを吹いて、乾燥後
ランナーから切外し
枕梁に穴は1.4のタップをたて、台車枠の車軸穴は0.7のドリルでちょっとさらい
KATOのスポーク車輪(長軸)を嵌めて組立
たった5分で出来上がりました
3Dプリントのおかげです
台車にサーフェイサーを吹いて、乾燥後
ランナーから切外し
枕梁に穴は1.4のタップをたて、台車枠の車軸穴は0.7のドリルでちょっとさらい
KATOのスポーク車輪(長軸)を嵌めて組立
たった5分で出来上がりました
3Dプリントのおかげです
先月末、DMMが2割引きセールをしていたので
客車用台車をズラリと12両分ならべて
プリントしました
枕梁と台枠を2段に配置して、容積を減らしました(平面上の面積を減らす)
DMMのアクリル(Ultra Mode)での再現もまずまずでした
今日は台風崩れの熱帯低気圧が近づき雨降りです
家に籠って積層痕磨きをします(台車は磨きませんが)
転車台ユニットをモジュール基板に固定するために
ピットの入る〇穴をあけた、固定枠を作り
ユニットに被せます
そして枠をモジュールにビスで固定します
実際には枠をモジュールに固定をしておいて、モジュールの裏側から駆動ユニットを差し込むことになります
これで、転車台をメンテナンスする時は、ユニットを外すことが可能です
転車台の駆動機構もなんとか決まったので、実際にモジュールに組込み可能のサイズで組立ます
1段目 ギアとギアモーターを取付
2段目 リミットスイッチの取付
回転台への電源供給は
回転する真鍮線を真鍮板がはさみます
3段目にピットが乗りました
新藤枝駅の転車台は機関車を180度回すだけですので、リミットスイッチで停止させることにしました
軸に付けた赤色の部品が回転してリミットスイッチをON/OFFします
今週は連日、所用で出かけます 忙しくなってきました
転車台の回転機構は
ベルトコンベアーを分解して、部材を確保しました
以前ご紹介した「メカモ」の現代版です
クラウンギアセットを使い
ヤフオクで入手した3Vのギアモーターで回転させます
穴開き板を重ねます
この後、組立たり・・・分解したりを繰り返し、形にしていきました
釧路市立博物館で開催される企画展「釧路・根室の簡易軌道」に私も協力をしています。
是非お出かけください・・・と言ってもちょっと遠いので、私自身も出向けませんが、
軽便祭の時にちらしを差し上げます
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2016/09/1_24.html