加賀市からの帰りは白山市白峰の伝建地区に寄ることになりました。
道の駅で「おろし蕎麦」を食べ
1時から散策開始
雪おろしのために屋根に上る「大はしご」
寺の庫裏にも
大はしご!
修景された商店や民家が並んでいます。
加賀市からの帰りは白山市白峰の伝建地区に寄ることになりました。
道の駅で「おろし蕎麦」を食べ
1時から散策開始
雪おろしのために屋根に上る「大はしご」
寺の庫裏にも
大はしご!
修景された商店や民家が並んでいます。
加賀市三日目 橋立町の見学へ
板張りに使われているのは
ふなくい虫に食われた「北前船の船板」
橋立は「北前船の里」でした
資料館も見学
笏谷石の貼られた石垣
笏谷石を貼るための基盤の石組、この上に
鉄釘で笏谷石が固定されていました
船主の館
北前船で栄えた街並みでした
これで研修会も終了です
東谷町はかつて「炭焼き」で、橋立町は「北前船」で生計を立てていました。
時代の流れで「炭焼き」「北前船」はすたれ、残った街並みはさみしいが感じられました。
意見交換会における話題も「高齢化と少子化」これは伝建協では解決できない問題でした。
大土町から杉水町へ移動
古民家資料館では
よもぎ餅とよもぎの茎の漬物で小休止
赤瓦の山村を見学しました
大黒様と鯉の飾り瓦
加賀市文化会館で「特製弁当」のお昼です
大ホールで子供達の太鼓を鑑賞して、講演会、住民意見交換会と続きました。
26日午前中は現地見学会です。
片山津温泉からバスで45分ほどで加賀市東谷大土町へ
山間に棚田が広がり、赤瓦の民家が残る「山村集落」です。
雪囲いの板が貼られています。
今では実際に生活している方は数人で限界集落になっていました。
25日~27日と加賀市に行ってきました。
第38回全国伝統的建造物群保存地区協議会の研修会へ「住民」として参加をしてきました。
研修会の会場は片山津温泉の「加賀観光ホテル」で、
プログラムは事例発表と記念講演でした。
午後6時頃、対岸の「ホテル アローレ」へ移動しました。
情報交換会では郷土芸能などが披露され、加賀の夜は更けていきました。
追伸 昼食はパインダイナーのカレーランチでした。
お昼は「そば処 常念」へ
美味しいお蕎麦でしたが、スマホ撮影はブレていました。
そして
モデルワーゲンさんへ伺ってから
norigonさんと喫茶店で「第12回軽便鉄道模型祭」の出展打合せをしました。
祭りまで残り5カ月、そろそろ(やっと)尻に火が付いてきました。
穂高神社の式年遷宮が行われています。
モデルワーゲンのモリコーさんも氏子総代でお忙しいようです。
訪れた5月6日(金)は祭典の前日で境内も静かでした。
建て替えられた神楽殿
穂高人形まつりは見事でした。
天孫降臨
真田丸
加藤清正の虎退治
崖から転げ落ちている人形 この発想・・・愉快でした。
安曇野御船祭
ところ変われば、祭りも異なり、良いものを拝見できました。