結果として「マイナスドライバー形」より「ナイフ形」の方が使い勝手が良かったです。
手すりなどの細かな部分の半田がきれいにできました。
結果として「マイナスドライバー形」より「ナイフ形」の方が使い勝手が良かったです。
手すりなどの細かな部分の半田がきれいにできました。
「ナイフ形コテ先」は細かい作業に最適です。
必要な位置に適量の半田を持っていくことができます。
ただし、コテ先を面で当てることの出来ない部分もあります。
写真のような箇所では中々半田が流れません。
何種類かのコテ先を用意する必要がありそうです。
コテ先屋さんから、試用品のコテ先が届きました。
ヤフオクで入手した「沼尻サハ」の組み立てをこのコテ先でやってみました。
コテ先の形状は「マイナスドライバー」に似ています。首の部分が太くなっており
熱量が大きいものです。
鉄道模型のキットの組み立てには半田ゴテを使います。
よく使われるコテ先は銅棒でできていますが、使っているうちにだんだん焼けてきて、酸化も進みます。
そこでやすりで削って形状を整えますが、これが中々厄介な仕事です。
楽天市場で「こてさき」のHPを見つけました。
今、店長の北見さんと鉄道模型の製作に適したコテ先を開発中です。
「コテペンⅡ」のナイフ形が使い易いことがわかってきました。
久しぶりの書き込みです。
「鉄道模型の話題」のブログですが、その他の話題も書き込みます。
昨日、市内の某寺院の境内で仕事をしました。穴堀をしていたら「?の形の石」が土中から出て来ました。
水洗いをしてみると「男根形をした石」でした。貴重なものなのか鑑定をしてもらうために市の郷土館の学芸員の方に連絡をしました。早速、出土の状況を確認に来られました。
このような形の石を「石棒」と呼ぶそうです。今回出土した「石棒」はたいへんリアルに加工がされています。
縄文時代に作られた本物の「石棒」でしょうか?鑑定結果が楽しみです。
話題がいろいろと飛んでいきます。
先日のJAMの時、大人気で売れきれになった杉山模型さんの「足尾銅山 足尾のフォード」が
今日届きました。早速お立ち台に乗せて記念写真を撮りました。お供はナベトロです。
普段はキットしか購入しませんが、完成品で12000円 お買い得でした。
電圧が3Vですので、特製のモジュールでも作って楽しみたいです。
ところでこのスペースの書き込みでは右クリックは使えません。
「MSNスペース カスタマーサポート」へ問い合わせをしましたら、ctrl + v("ctrl"キーを押しながら"v"キーを押す)で 貼り付けの操作を行うことができます。 ちなみに、文章中の文字のコピーを実行するには、 ctrl + c です。
との返事をいただきました。これで簡単に「リンクの挿入」ができるようになりました。
沼尻鉄道のモジュールの記事はしばらく休みます。
今夜からは昨年製作をした木曾森林鉄道「上松停車場」について書きます。
給油所の寸法は写真と乗工社のキット組み立て説明図を参考にしました。
ノートに簡単な図面を画きました。
荻窪停車場の屋根に雪が積もりました。
積雪のベースには「天使のねんど」を使います。乾くととても軽く、弾力があります。
その上に河合商会のスノーパウダーをふりかけて接着しました。
トタン屋根から滑り落ちそうです。
防雪柵を作ります。
1.5Φの丸棒を削った「丸太」をX-20溶剤で薄めた黒色エナメルで染め、
糸で縛り組み立てます。さらに縄をほぐした「むしろ」を貼りつけました。
モジュールに丸太を斜めに刺して、立体的組んでいきます。
雪を積もらせて防雪柵の完成です。