「3DCAD」カテゴリーのアーカイブ
久しぶりに飛騨市古川町へ
白壁土蔵が美しいです
久しぶりのFab Cafe hidaさんへ伺いました
http://fabcafe.com/hida
前回は3Dプリンターを見せていただきました
今回はレーザーカッターです
新藤枝駅舎の外壁データを.dxfで持ち込み、レーザーカッター用に変換してもらいました
タミヤの1mmプラ板はレーザーカッターには不向きとのことで、ホームセンターで1mmアクリル板を調達しました
テストカットをすると、データサイズとカットサイズが一致しません
寸法を修正していただき
右側の穴の方が1mmほど大きいです
3D建具がピタリと嵌りました
いよいよカット本番
約5分ほどでカットが終わりました
レーザーカッターから取り出し
すべての開口サイズは確認していませんが
2階の出窓も一致しました
Cafeでランチをいただきました
試験カットとデータ修正と親切に対応していただきありがとうございました
組立作業は木曽運転会が終了してから、じっくりと取り組みます
軽油の給油施設を設置しました
軽油計量器とドラム缶
ドラム缶は3Dプリントです
軽油計量器からの配管は地中埋設されて
正面 給油配管が立ち上がりノズルが木柱に掛けてあります
その右側に手動ポンプと水道が並びます
3DCADから描いた図面を基にホームの上屋を作ります。
A4の用紙にプリントします。縮尺は1/87です。
工作用角材 2角・1.5角・1角を図面に合わせてカットしました。実際に使用する数量よりもちょっと多く準備して作業する時に選択します。
ぼちぼちと進めます。
3Dプリントの顔とペーパーの側板を組み合わせて、D14を作ると言うことで、norigonさんから「D14のチェック」依頼がありました。
届いたデータは1/1の.dxfです。
これを一旦87倍してから1/87に移し
.jww→.step(これは一般のJWWではできません)
.stepをDSMで開いて
3DデータのD14の側板(123D Designで.stpでエクスポート)を挿入して、重なる位置に移動しました。
正面から見ると
側板の両端、窓から顔までの寸法が広すぎることが分りました。
ツリーを操作して3Dpdfで見てください。
D14比較
norigonさんが修正をすませました。
ペーパーカットが楽しみです。
3月27日 御嶽山の噴火および軽便鉄道模型祭の講演会から半年経ちました。
今夜は町内会役員の引き継ぎ会、4月からは副会長の仕事も始まります。
この数日は書類の準備でエクセルと格闘しなければなりません。
3DCADのDSMは少し休み、昨夜は123D Designを開きました。
DSMと123Dでマウスの操作が異なり・・・マウスホイールの拡大・縮小が逆・・・でとまどっています。
新モジュールの方は基板を作りました。1200x300 基準面がH200です。
森林鉄道モジュールの変形版となりますが、一般的なレイアウト基板に比べると大工仕事も大がかりです。
今後どうなっていくかお楽しみに。
明日は「きこちゃん文化祭」早春の山々を見にお出かけください。車両の整備もしなければなりません。
追伸 明日の更新は夜になります。
3Dプリンタガイド 入力編2の続きです。
数値の修正から
車体長さ17500mmを1/150にして116.66(小数点以下3桁切り捨て)と決めました。
寸法の割出は
500/150≒3.33 450/150=3.00 350/150≒2.33 900/150=6 200/150≒1.33
850/150≒5.67 250/150≒1.67 1300/150≒8.67
小数点以下3桁目を切り捨てたり、切り上げたりして 合計116.66となりました。
車体側面の割出しはぴしゃりと合っています。
「29」から進めます。
この「29」は「同じように横線を作図します。」と記載されているだけで、入力の数値は自分で決めることになります。
P36の「オリジナル車体の基本寸法図」から縦方向の数値を読みますが、側面ドアの高さが未記入です。正面貫通ドアの高さ1800mmと同様としました。
175/150≒1.17 770/150≒5.13 800/150≒5.33 930/150=6.20 1800/150=12で入力しました。
「30」ドア・窓の隅のR
75/150=0.5 80/150≒0.53 そしてドアのRは未記入でしたので 120/150=0.8としました。
「32」不要な線を削除して
「33」まで進みました。
昨日(3月16日)の午後、高山の気温も20℃を超えました。
庭の雪も少なくなり、やっと「玄関工房」を再開しました。
ホームセンターで木板とスタイロホーム他を買ってきました。
14日にブリル台車も届き、「Nナロ奮闘記」さんへお送りしました。
3Dプリントはかなり綺麗に再現されているように感じます。
そして「信達軽便鉄道」さんへお送りした「くるまやシール(沼尻版)」もお役にたったようです。
くるまや軽便鉄道では皆さんの模型作りのお手伝いをさせていただきます。
3Dプリント「DB603」の作業です。
軽くサフェを吹きました。
右側のボンネット前面はラジエターなし ガード棒の間が透けています。
左側のボンネット前面はラジエター一体型
ボンネットを半割にしたものは平面配置にしましたが、あまり効果なし
ドアナンバーは再現できませんでした。
サポートを外します。
車体の側面にサポートが付き、側面の形状を損ねています。
今後の課題です。
明日・明後日は名古屋へ出かけますので、更新は14日の予定です。
先月届いた3Dプリント
毎日毎日削って削って
データミスやプリント不良箇所の修正をして
この冬期間の作業の結果
仕上げ待ちが揃いました。
2軸台車も付けてみました。(norigonさんの記事を参考に)
今日も雨。
天気の良い日にサフェ吹いて、合わさり具合を確認、修正してから塗装します。
単色でないので、時間がかかりそうです。
昨日発売のTMS3月号(No.876)に 静岡鉄道駿遠線「大井川木橋」を作る が掲載されました。
レイアウト・コンペでは努力賞でしたが
賑やかなカラー写真で紹介していただけました。
軽便鉄道の車両を編成で走行させるには、このようなモジュールレイアウトの規模になります。
2013,11(No.857) 「軽便物語」(Dトラ)
2014,5 (No.864) 「清水市内線モハ61・モハ66」(Nゲージ)
2014,10(No.870) 「静岡鉄道駿遠線のモーターカー」(3Dプリント)
ペーパーカッター「シルエット カメオ」と3Dプリントを活用したレイアウトと車両
大げさな言い方ですが「くるまや軽便鉄道」の歴史がご覧いただけます。