DMMへ3Dプリントを発注したいのですが
トラブルが発生しているようです
DMMへ3Dプリントを発注したいのですが
トラブルが発生しているようです
暑中お見舞い申し上げます
7月も今日もおわり、明日から8月です
2階の床も作りました
欠き切り部分は照明配線用シャフトを兼ねた階段室です
1階の天井を作ります
面積の大きい方が、事務室と改札口付近
左下が待合室天井
待合室天井はドーム型です
いずれにしても写真から判断して、それなりにそれらしく想像して作りました
昨日のレイアウト制作の件
大なり、小なり違いがあれど「地面もの」を作ることも面白いので、ぜひチャレンジしてみてください
先日、今年度の軽便鉄道模型祭の参加者が公表されました
今年も「駿遠倶楽部」として出展します
祭りまで2カ月ちょっと、手つかずの作業がたくさんありますので、頑張ります
アクリル板の外壁を箱に組みました
箱と言っても底と蓋はありません
待合室の内装とLEDの組み込み、メンテのために分解可能としています
アクリル角材とプラL材を接着と補強のために入れました
話をちょっと変えて
ツイッターで「若者のレイアウト制作離れ」が話題になっています。
私も50年前の中学生の時に、ベニア板(1畳サイズ)にHOフレキのエンドレスを敷き、円の内側に終端駅。けっきょくベニア平原のままで終わりました。
50代になって木曽モジュールでレイアウト再開。
と言っても、固定式のレイアウトは作ったことがありません。
木曽モジュールの600×300の面積でもけっこう手間がかかります。
現在制作中の新藤枝駅モジュールのメインサイズは半畳以下の1400×350。
このスペースを埋めるだけでもざっと見積もって1000時間もかかりそうです。
実際に若いモデラーの方々のお話を伺ったことがありませんので想像に過ぎませんが、住宅環境・生活時間などのため、マイレイアウトを持つことはかなり厳しいものがあるように思います。
先日の木曽運転会の時にメンバーのYさんにどのような環境でモジュールを制作されているか伺ったら、室内にブルーシートを敷いて作業をされているとのこと。
私は普段は玄関工房(単なる玄関に机置いて)砂や、グリーン撒いたりする時は庭先作業。
レイアウト制作作業は汚れ仕事でもあります。
ひとつ質問
Nゲージャーの方々はどのように購入した完成車両を運転されていますか?
昨年につづき古文書読解講習会へ参加しています
画面は江戸時代に飛騨川から木曽川を経由して桑名へそして江戸深川へ2年がかりで材木を運ぶ途中で、「大水や、しけで材木が拡散した場合に、見つけたものは申し出るように」との触書の一部
今から講習会2日目に出かけます
新藤枝駅舎の基礎工事を始めます
1階の土間になる部分は1mm厚のプラ板を使います
右下の彫りこみには改札口の木柵がはまります
裏面 〇穴の開いた□は建物固定するビス穴の補強材 1mm凸となりました
土間プラ板をモジュール基板にそのまま貼ると、駅舎~ホームに1mmの段差ができてしますので、バリアフリー化のためにスチレンボードを凹に彫りこみます
本来は造成時にスチレンボードを1mm下げて、土間はプラ板2枚を貼り合わせるべきでした
駅舎建築位置に土間ができました
3Dプリントの建具(壁)が反って(板状のプリントは反りが生じます)いましたので、湯につけて少し修正をしてから
裏面をプラのL材で補強しました
ドア部分も凹の形状を固定するためにプラ板で挟みます
壁と建具を一体化して
左から売店・出札口・手荷物預所・事務室ドア・窓となります
木曽町での運転会から1週間たちました
会場は御料館(旧帝室林野局木曽支局庁舎)
木曽町教育委員会の開催
木曽谷を運材列車が走り
第1期(13年前)の懐かしいモジュールです
信濃毎日新聞の19日朝刊に紹介されました
新藤枝駅舎の外壁は1mm厚のプラ板を使う予定でした
ところが、やはり、カッターを使った窓抜きがきれいにできませんでした
上がプラ板、下がアクリル板のレーザーカット
アクリル板を直角に接着するために
モジュールベースの裏面をガイドに使い
3mm角のアクリル棒を接着して
外壁を固定しました
DMMからメールが届きました
3Dプリント代が値上った理由です
建具を上から見ると平面に見えますが
実際には壁の立ち上がりがあり、空間の体積は「平面×高さ」となります。
http://infomail-cv.dmm.com/c/acpWaa3ksFwxvyab
今後、経済的なデータ作りでは、部品の間隔を詰める・縦方向を薄くするなどの工夫が必要です。