7月 2016のアーカイブ

DMM注文不能   Leave a comment

DMMへ3Dプリントを発注したいのですが

SN00353

トラブルが発生しているようです

 

2階床   Leave a comment

暑中お見舞い申し上げます

7月も今日もおわり、明日から8月です

7月25日新藤枝駅舎_010

2階の床も作りました

欠き切り部分は照明配線用シャフトを兼ねた階段室です

 

 

1階の天井   Leave a comment

1階の天井を作ります

7月25日新藤枝駅舎_008

面積の大きい方が、事務室と改札口付近

左下が待合室天井

7月25日新藤枝駅舎_009

待合室天井はドーム型です

いずれにしても写真から判断して、それなりにそれらしく想像して作りました

昨日のレイアウト制作の件

大なり、小なり違いがあれど「地面もの」を作ることも面白いので、ぜひチャレンジしてみてください

先日、今年度の軽便鉄道模型祭の参加者が公表されました

http://keibenfes.exblog.jp/

今年も「駿遠倶楽部」として出展します

祭りまで2カ月ちょっと、手つかずの作業がたくさんありますので、頑張ります

 

 

 

 

箱に組みました   2 comments

アクリル板の外壁を箱に組みました

7月25日新藤枝駅舎_005

箱と言っても底と蓋はありません

7月25日新藤枝駅舎_006

待合室の内装とLEDの組み込み、メンテのために分解可能としています

アクリル角材とプラL材を接着と補強のために入れました

話をちょっと変えて

ツイッターで「若者のレイアウト制作離れ」が話題になっています。

私も50年前の中学生の時に、ベニア板(1畳サイズ)にHOフレキのエンドレスを敷き、円の内側に終端駅。けっきょくベニア平原のままで終わりました。

50代になって木曽モジュールでレイアウト再開。

と言っても、固定式のレイアウトは作ったことがありません。

木曽モジュールの600×300の面積でもけっこう手間がかかります。

7月17、18日木曽福島_038

現在制作中の新藤枝駅モジュールのメインサイズは半畳以下の1400×350。

このスペースを埋めるだけでもざっと見積もって1000時間もかかりそうです。

実際に若いモデラーの方々のお話を伺ったことがありませんので想像に過ぎませんが、住宅環境・生活時間などのため、マイレイアウトを持つことはかなり厳しいものがあるように思います。

先日の木曽運転会の時にメンバーのYさんにどのような環境でモジュールを制作されているか伺ったら、室内にブルーシートを敷いて作業をされているとのこと。

私は普段は玄関工房(単なる玄関に机置いて)砂や、グリーン撒いたりする時は庭先作業。

レイアウト制作作業は汚れ仕事でもあります。

ひとつ質問

Nゲージャーの方々はどのように購入した完成車両を運転されていますか?

 

 

 

古文書読解講習会   Leave a comment

昨年につづき古文書読解講習会へ参加しています

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画面は江戸時代に飛騨川から木曽川を経由して桑名へそして江戸深川へ2年がかりで材木を運ぶ途中で、「大水や、しけで材木が拡散した場合に、見つけたものは申し出るように」との触書の一部

今から講習会2日目に出かけます

くるまや軽便鉄道 による 飛騨高山の話題, 趣味, 身近な話題 への投稿 (2016年7月28日)

基礎工事   Leave a comment

新藤枝駅舎の基礎工事を始めます

7月25日新藤枝駅舎_001

1階の土間になる部分は1mm厚のプラ板を使います

右下の彫りこみには改札口の木柵がはまります

7月25日新藤枝駅舎_002

裏面 〇穴の開いた□は建物固定するビス穴の補強材 1mm凸となりました

7月25日新藤枝駅舎_003

土間プラ板をモジュール基板にそのまま貼ると、駅舎~ホームに1mmの段差ができてしますので、バリアフリー化のためにスチレンボードを凹に彫りこみます

本来は造成時にスチレンボードを1mm下げて、土間はプラ板2枚を貼り合わせるべきでした

7月25日新藤枝駅舎_004

駅舎建築位置に土間ができました

 

反り修正   Leave a comment

3Dプリントの建具(壁)が反って(板状のプリントは反りが生じます)いましたので、湯につけて少し修正をしてから

裏面をプラのL材で補強しました

7月25日新藤枝駅舎_015

ドア部分も凹の形状を固定するためにプラ板で挟みます

7月25日新藤枝駅舎_016

壁と建具を一体化して

左から売店・出札口・手荷物預所・事務室ドア・窓となります

 

 

 

「山の日でつながろう」   Leave a comment

木曽町での運転会から1週間たちました

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会場は御料館(旧帝室林野局木曽支局庁舎)

7月17、18日木曽福島_011

木曽町教育委員会の開催

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木曽谷を運材列車が走り

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第1期(13年前)の懐かしいモジュールです

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信濃毎日新聞の19日朝刊に紹介されました

1mm厚 プラ板とアクリル板   1 comment

新藤枝駅舎の外壁は1mm厚のプラ板を使う予定でした

7月21日新藤枝駅舎_004

ところが、やはり、カッターを使った窓抜きがきれいにできませんでした

上がプラ板、下がアクリル板のレーザーカット

アクリル板を直角に接着するために

7月21日新藤枝駅舎_005

モジュールベースの裏面をガイドに使い

3mm角のアクリル棒を接着して

7月21日新藤枝駅舎_006

外壁を固定しました

 

空間費   Leave a comment

DMMからメールが届きました

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3Dプリント代が値上った理由です

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建具を上から見ると平面に見えますが

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実際には壁の立ち上がりがあり、空間の体積は「平面×高さ」となります。

http://infomail-cv.dmm.com/c/acpWaa3ksFwxvyab

今後、経済的なデータ作りでは、部品の間隔を詰める・縦方向を薄くするなどの工夫が必要です。