調べごとをしています。
鉄道の歴史調査に国立国会図書館のデジタル資料がたいへん役立ちます。
自宅のPCで直接本の中まで読めるものと、上記のように、目次は見ることができても、内容までは読めないものがあります。
「図書館送信限定」の表示のあるものは指定の図書館で読むことができます。
高山市図書館煥章館では閲覧と複写が可能です。
昨日は天気が良かったので、早速図書館へ出かけて「三井金属修史論叢」の必要な個所を閲覧および複写をしてきました。便利な世の中になったものです。
調べごとをしています。
鉄道の歴史調査に国立国会図書館のデジタル資料がたいへん役立ちます。
自宅のPCで直接本の中まで読めるものと、上記のように、目次は見ることができても、内容までは読めないものがあります。
「図書館送信限定」の表示のあるものは指定の図書館で読むことができます。
高山市図書館煥章館では閲覧と複写が可能です。
昨日は天気が良かったので、早速図書館へ出かけて「三井金属修史論叢」の必要な個所を閲覧および複写をしてきました。便利な世の中になったものです。
突然ですが、春祭りの準備と町内会の仕事で忙しくなる前に、ちょっと出掛けてきます。
更新は25日夜の予定です。
屋代線に乗車するのは約40年振り、学生時代に東京から志賀高原のスキー場へ行くときに利用しました。当時は屋代から湯田中まで国鉄の電車が乗り入れていました。
屋代駅の今はしなの鉄道のホームからの情景です。
軌道跡が舗装された道路になっています。
東猪谷駅跡に近づいてきました。駅構内は敷地が広がっています。
そして、表示板(棒)が立ててありました。
さらに東側に向うと切通しに入ります。その先にはトンネルがありました。
けっこう長さがあるようです。
そして、トンネルの出来る前の軌道跡も山を巻くように残っていました。
ここまでで軌道跡歩きはおしまい。帰り道からは神通川左岸の「衝上断層」が望めました。
猪谷関所館に戻り解散となり、お腹も空いてきたので、関所館の隣の食堂へ入りました。
食堂の名物の「ホルモン焼き」を美味しくいただきました。
関口知宏も「鉄道乗りつくしの旅」でこのホルモン焼きを食べていました。
先日のブログでご紹介をした猪谷関所館のイベント「秋の神岡軌道跡を歩く」に参加をしてきました。
高山を7時半に出発して富山市猪谷(旧細入村)の会場には9時少し前に到着しました。
JR猪谷駅前通りをちょっと入った場所です。
会場に入って驚きました。参加者が100名を越えているようです。
まずは館長のご挨拶。
そして、日本海文化研究所研究員の草 卓人講師の講演がありました。
10時半、いよいよウォーキングが始まりました。
JR猪谷駅前から神岡軌道構内跡へ向かいます。
駅構内には軌道跡も何箇所か残っていました。
ほぼ同じ場所です。(昭和12年5月3日撮影)
そして、神通川橋梁の橋脚跡を望みます。
イベント終了後、川岸まで下りて撮影しました。
写真は北恵那鉄道・下付知駅跡です。数年前には駅舎が残っていたのですが、取り壊されていました。
北恵那交通のバスが停めてあり、ここが駅だったことがわかります。
草の生えていないコンクリート部分がホーム跡、中津方面を望んだ写真です。
昭和46年に訪れた時、あまり時間がなかったので細かくは観察できませんでしたが、すでに駅付近には
付知森林鉄道跡は見つかりませんでした。