昨年につづき古文書読解講習会へ参加しています

画面は江戸時代に飛騨川から木曽川を経由して桑名へそして江戸深川へ２年がかりで材木を運ぶ途中で、「大水や、しけで材木が拡散した場合に、見つけたものは申し出るように」との触書の一部

今から講習会２日目に出かけます

趣味で集めたものは本人にとってはお宝ですが。

先日のサボに続いて。

部屋の片づけをしていたらブリキの箱が出てきて、開けてみたらなんと

犬釘が入ってました。

拾って！きたのを忘れていました。４０年以上も前のことですから。

右側の４本は荷札を付けていたので判別できますが、左下の木片は？です。

昭和４６年夏　木曽森林・浜中・幌延・標茶

切断レールはどこかで買ってきたものと思われますが覚えていません。

台風２２号の影響で昨夜から先ほどまで雨が降っていましたが、たいした風も吹かずやれやれでした。

そんな訳で家に篭って、いよいよ１６，１７、日と迫ってきたモデルワーゲン祭りに出品する、モジュールと車両の手入れに励みました。

木曾モジュールは第３作目の「錦秋の助六谷」　山々が色付いた伐採作業線を作りました。ちょうど今頃の季節です。

軽便モジュール用の車両として津川洋行の「沼尻ガソ」にはデジトラックスのデコーダー「DZ123」を

を組み込みました。DCCは初挑戦です。

軽便モジュール倶楽部の車両はDCC対応が原則です。何とか走行させることはできましたが、今後いろいろと

勉強をしなければなりません。

 

発砲スチロールで地形を作ります。畦道や積雪の凸凹もスチロールで成形して

その上にプラスタークロスを貼ります。

乾燥したら、スノーパウダー（東急ハンズで購入）と河合商会のカラーパウダーを

ボンド溶液で接着しました。新雪のフワフワ感には河合商会のパウダーが

適しているようです。