7月 2014のアーカイブ

「ト」 その3   Leave a comment

出来た部品を組み合わせます。

ト14組合せ

下側から見ると

ト14組合せ2

台車を付け、線路に乗せました。

ト14

発注用に並べます。

ト14妻板stl2

無蓋車の内側の板と金物の表現は犠牲にしました。

これは「ト14」です。

 

くるまや軽便鉄道 による 駿遠線の車両達, 3DCAD への投稿 (2014年7月31日)

熱中症対策   3 comments

梅雨明けから晴天が続いています。

庭の水鉢に

7月29日カエル梅干し_003

家のカエルが登っていました。

このカエル飼っているわけではありませんが、庭に住んでいてだんだん大きくなってきたようです。なぜか「ゴトゴト」と鳴くので「ゴトゴト君」と呼んでます。

7月29日カエル梅干し_002

苔の上で休んだり

7月29日カエル梅干し_010

水の中で涼んだり

7月29日カエル梅干し_011

一日中遊んでいました。

水鉢の高さは地面から40cmもあるのに、水のありかを察知するのか、覚えているのか不思議です。

今日も涼みに来るでしょうか?

 

くるまや軽便鉄道 による 身近な話題 への投稿 (2014年7月30日)

「ト」 その2   Leave a comment

同じように側板も描いて

側板1

手持ちのアーチバー台車のおおよその形を描き

アーチバー台車

台車の高さからカプラーの取付位置を決めて

床板1

床板を描きました。

 

 

 

 

くるまや軽便鉄道 による 駿遠線の車両達, 3DCAD への投稿 (2014年7月29日)

無蓋車「ト」を作る   Leave a comment

3DCGの人形作りは置いといて

無蓋車を作ります。

題材は駿遠線の「ト14」、軽便探訪のP75の図面を参考にしました。

部品のほとんどは「角材」から出来ているので、描きやすいです。

妻板1

妻側の板を並べます。つなぎ目は角を面取りしてあります。

妻板2

板をつないで

妻板3

Lアングルを取付、ボルトを並べます。

妻板4

妻板完成

 

 

くるまや軽便鉄道 による 駿遠線の車両達, 3DCAD への投稿 (2014年7月28日)

ほたるの田植え   1 comment

写真の上がホームセンターで売っていた人口芝、下がどこでもパット

7月25日塩原_002

どう違うか?裏返すと

7月25日塩原_003

どこでもパットは田植えの「列」(正式な田植え用語は知りません)が見えます。

そこで

7月25日塩原_004

気休め程度につや消しトップコートを吹いて(勢いの無くなったスプレーの処理を兼ね)

7月25日塩原_006

田植えが出来ました。

日本の風景ジオラマに使える、価格の安い「田んぼ」の素材の発売を期待しています。

 

くるまや軽便鉄道 による 新モジュール, 模型材料・工具 への投稿 (2014年7月27日)

ほたる賞   Leave a comment

倉庫に入っていた「ほたる賞」を出してきました。

7月21日塩原_003

「どこでもパット」

リターン機能付 だそうですが・・・

7月21日塩原_004

ホールインした時のみ坂道を下ってくる よってほとんど戻ってきません。

10数年前会社のコンペに参加しましたが、もう不要になりました。

くるまや軽便鉄道 による 新モジュール, 模型材料・工具 への投稿 (2014年7月26日)

線路のつなぎ   Leave a comment

軽便モジュールにトミックスの線路を使う簡易方式。

モジュールの接続部分のみにトミックス線路を使うとき

7月21日塩原_001

トミクッスのレールを外し

7月21日塩原_002

PECOの枕木とトミックスの道床を交換します。

簡単に出来ました。

PECOの枕木下の隙間は2.5mmです。

 

くるまや軽便鉄道 による 模型材料・工具 への投稿 (2014年7月25日)

昭和初期の3D   1 comment

高山の七夕は旧暦ですので8月7日です。

久しぶり(と言っても昭和47年8月からですから42年ぶり)に蔵から「七夕飾り」を出してきました。

7月22日二之町_007

昭和47年当時は高山の街ではこのような七夕飾りの風習が残っていました。

私の家の七夕飾りは多分昭和10年頃に、祖父が作ったものと思われます。

7月22日二之町_006

ボール紙で大→小と作られた鳥居、石灯篭や提灯を遠近感が出るように並べます。

提灯飾りには七夕・ほしまつり・天の川と書いてあります。

7月22日二之町_008

上からのぞくとこんな風です。

石灯篭はひとつひとつ筆で石の積み重ねの模様が描かれ、裏側からロウソクを灯すようになっています。

壊れていた部分を修理しましたので、今年の七夕の夜には玄関前に飾るつもりです。

「町並み保存」だけではなく、文化風習の伝承も大切だと思います。

また報告します。

 

 

くるまや軽便鉄道 による 飛騨高山の話題, 身近な話題 への投稿 (2014年7月24日)

メッシュをコンバインできました   3 comments

スカルプトリスで人形を作る話を書いて、笑っていただきましたが・・・

続きです。

絵心とデッサン力のない工学系が考えた3D人形の描き方

「球」を引き延ばして~一体の人形にすることは大変です。

スカルプトリスで顔・胴体・脚と作り分けしてつないでも1シェルになりませんでした。

3D関係のいろいろなフリーソフトをPCに取り込んでいますが、まだまだ使いこなせません。(当然、有料ソフトを使わず済ませたい)

インター カルチャーさんへも相談をしてヒントをいただきました。

スカルプトリスで造形(顔 ・目×2 ・耳×2 ・鼻 ・体)をしてブレンダーでサイズ調整

して・・・プリント。どこでコンバイン(一体化)したか分りませんでしたが、

「有料ソフトのmagicsでstlに変換→1シェルにした」とのことでした。

一番使い慣れたフリーソフトの123D Designでなんとかならないか?

あらためて

顔胴脚

スカルプトリスで顔・胴体・脚をそれぞれ描き.sc1→.obj→.stlと変換して123D Design

にばらばらの状態で取り込みます。(Insert)

そしてこの3つを移動して重ねコンバインを試みます。

顔+胴

「⇖」の部分を良く見るとSolid/Meshと書いてあります。

ようするに123D DesignのコンバインはMeshにも対応をしていました。

顔+胴をコンバインしてさらに脚を加えます。

顔+胴+脚

これチェックすると

人形完成

1シェルでOK!

ここで一つ注意することは「接合面」のメッシュは単純(少なく)にしておくこと。

メッシュが細かく、複雑の形状だとコンバインできないこともありました。

注意

これで123D Desingでコンバインやサイズ変更も可能になりました。

3D CGと3D CADの得意とする方式で3Dデータを作り、合体ができます。

たとえば

浮き輪

人形に123 Designで描いた「浮き輪」を持たせました。

簡単にコンバインしてOKです。

インターカルチャーさんからのアドバイス

「PCに向かう前に、たくさん手描きする事をおすすめします!

私も最初猫をモデリングしたとき、チワワ見たくなりましたです。。」

デッサンの勉強が先決のようです。

インターカルチャーさん これかもご指導をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるまや軽便鉄道 による 3D CG, 3DCAD への投稿 (2014年7月23日)

コルクシート   Leave a comment

モジュール作りに使うコルクシートを買ってきました。

7月21日塩原_006

ダイソーの厚さ3mmと1.5mm

ホームセンターの2mm

組み合わせると便利です。

7月21日塩原_008

PECOの枕木を外し、トミックスの枕木に替えて接続部分を作ります。

1mmプラ板を敷いていますので段差は3.5mmになり、1.5+2.0を重ねてピッタリです。

くるまや軽便鉄道 による 新モジュール, 模型材料・工具 への投稿 (2014年7月22日)