出来た部品を組み合わせます。
下側から見ると
台車を付け、線路に乗せました。
発注用に並べます。
無蓋車の内側の板と金物の表現は犠牲にしました。
これは「ト14」です。
梅雨明けから晴天が続いています。
庭の水鉢に
家のカエルが登っていました。
このカエル飼っているわけではありませんが、庭に住んでいてだんだん大きくなってきたようです。なぜか「ゴトゴト」と鳴くので「ゴトゴト君」と呼んでます。
苔の上で休んだり
水の中で涼んだり
一日中遊んでいました。
水鉢の高さは地面から40cmもあるのに、水のありかを察知するのか、覚えているのか不思議です。
今日も涼みに来るでしょうか?
3DCGの人形作りは置いといて
無蓋車を作ります。
題材は駿遠線の「ト14」、軽便探訪のP75の図面を参考にしました。
部品のほとんどは「角材」から出来ているので、描きやすいです。
妻側の板を並べます。つなぎ目は角を面取りしてあります。
板をつないで
Lアングルを取付、ボルトを並べます。
妻板完成
写真の上がホームセンターで売っていた人口芝、下がどこでもパット
どう違うか?裏返すと
どこでもパットは田植えの「列」(正式な田植え用語は知りません)が見えます。
そこで
気休め程度につや消しトップコートを吹いて(勢いの無くなったスプレーの処理を兼ね)
田植えが出来ました。
日本の風景ジオラマに使える、価格の安い「田んぼ」の素材の発売を期待しています。
倉庫に入っていた「ほたる賞」を出してきました。
「どこでもパット」
リターン機能付 だそうですが・・・
ホールインした時のみ坂道を下ってくる よってほとんど戻ってきません。
10数年前会社のコンペに参加しましたが、もう不要になりました。
軽便モジュールにトミックスの線路を使う簡易方式。
モジュールの接続部分のみにトミックス線路を使うとき
トミクッスのレールを外し
PECOの枕木とトミックスの道床を交換します。
簡単に出来ました。
PECOの枕木下の隙間は2.5mmです。
高山の七夕は旧暦ですので8月7日です。
久しぶり(と言っても昭和47年8月からですから42年ぶり)に蔵から「七夕飾り」を出してきました。
昭和47年当時は高山の街ではこのような七夕飾りの風習が残っていました。
私の家の七夕飾りは多分昭和10年頃に、祖父が作ったものと思われます。
ボール紙で大→小と作られた鳥居、石灯篭や提灯を遠近感が出るように並べます。
提灯飾りには七夕・ほしまつり・天の川と書いてあります。
上からのぞくとこんな風です。
石灯篭はひとつひとつ筆で石の積み重ねの模様が描かれ、裏側からロウソクを灯すようになっています。
壊れていた部分を修理しましたので、今年の七夕の夜には玄関前に飾るつもりです。
「町並み保存」だけではなく、文化風習の伝承も大切だと思います。
また報告します。
スカルプトリスで人形を作る話を書いて、笑っていただきましたが・・・
続きです。
絵心とデッサン力のない工学系が考えた3D人形の描き方
「球」を引き延ばして~一体の人形にすることは大変です。
スカルプトリスで顔・胴体・脚と作り分けしてつないでも1シェルになりませんでした。
3D関係のいろいろなフリーソフトをPCに取り込んでいますが、まだまだ使いこなせません。(当然、有料ソフトを使わず済ませたい)
インター カルチャーさんへも相談をしてヒントをいただきました。
スカルプトリスで造形(顔 ・目×2 ・耳×2 ・鼻 ・体)をしてブレンダーでサイズ調整
して・・・プリント。どこでコンバイン(一体化)したか分りませんでしたが、
「有料ソフトのmagicsでstlに変換→1シェルにした」とのことでした。
一番使い慣れたフリーソフトの123D Designでなんとかならないか?
あらためて
スカルプトリスで顔・胴体・脚をそれぞれ描き.sc1→.obj→.stlと変換して123D Design
にばらばらの状態で取り込みます。(Insert)
そしてこの3つを移動して重ねコンバインを試みます。
「⇖」の部分を良く見るとSolid/Meshと書いてあります。
ようするに123D DesignのコンバインはMeshにも対応をしていました。
顔+胴をコンバインしてさらに脚を加えます。
これチェックすると
1シェルでOK!
ここで一つ注意することは「接合面」のメッシュは単純(少なく)にしておくこと。
メッシュが細かく、複雑の形状だとコンバインできないこともありました。
これで123D Desingでコンバインやサイズ変更も可能になりました。
3D CGと3D CADの得意とする方式で3Dデータを作り、合体ができます。
たとえば
人形に123 Designで描いた「浮き輪」を持たせました。
簡単にコンバインしてOKです。
インターカルチャーさんからのアドバイス
「PCに向かう前に、たくさん手描きする事をおすすめします!
私も最初猫をモデリングしたとき、チワワ見たくなりましたです。。」
デッサンの勉強が先決のようです。
インターカルチャーさん これかもご指導をよろしくお願いします。