多少気温が上がってきたので、サーフェイサーを吹いてみました。
屋根のフラット部分のリベット 0.3φ0.15mm が見えました。
カーブ部分は積層痕にリベットが呑み込まれています。
ボイラー部分ももう少し積層痕を削った方が良さそうです。
モーターカーの屋根の削りはOKでした。ボンネットの処理はもう少し必要です。
3Dプリントを「透明」で依頼していますので、サポートを外したら一旦サーフェイサーを吹いてから、削りに入った方が良かったかもしれません。
多少気温が上がってきたので、サーフェイサーを吹いてみました。
屋根のフラット部分のリベット 0.3φ0.15mm が見えました。
カーブ部分は積層痕にリベットが呑み込まれています。
ボイラー部分ももう少し積層痕を削った方が良さそうです。
モーターカーの屋根の削りはOKでした。ボンネットの処理はもう少し必要です。
3Dプリントを「透明」で依頼していますので、サポートを外したら一旦サーフェイサーを吹いてから、削りに入った方が良かったかもしれません。
いつもと違った軽い工作をしました。
模型屋でおまけにもらってきた宇宙戦艦ヤマト「デスラー艦」
じつは Wiki読んでも?です。
プラモデルも3DCADの参考になるかと・・・
プラニッパとプラヤスリ、カッターで切り出して
タミヤセメントで接着
ところが完成すると尻餅をついて立ちません!
ランナーの端キレを接着して
踏んばらせました。
ネットで検索すると、正規品はちゃんと立ってました。
非売品は欠陥品だったのでしょうか?
先日TVを見ていたら、「今の子供はプラモデルを組み立てたことがない」 云々
私たちの年代の子供の頃は、プラモデルが一番の遊びでした。
しかし、ちゃんと完成までもちこめた記憶がありません。
まずは工具、カッターナイフもまだ販売されていませんでした。
使ったのは片刃か両刃のカミソリ、肥後守、チューブ入りの接着剤。
ランナーの処理も満足にしませんでした。
戦艦武蔵
船内 スクリューシャフトの軸の貫通部にグリスを詰め防水するようになっていました。しかし、浴槽で進水式をするとバランスが悪く即横倒し!!
戦車
ゴムのキャタビラの直径が小さすぎ、モーターの力が負けました。
砲台の向きに合わせて進行方向を変える仕組みになっていましたが、 カムの噛み合いがうまくできませんでした。
メーカーでは実際に走行試験までやっていたのでしょうか?
戦闘機
完成して乾電池を入れたら、接点の保持部分が折れました。接着剤で補修しても力がかかり直りませんでした。
特急はつかり
特急色の塗り分けは子供には無理でした。筆塗でふにゃふにゃ。
塗装をちゃんとやって、プラモデルを完成させたことは結局ありませんでした。(鉄道模型でも塗り分け塗装が一番のネックです)
マブチモーターに電線を接続するために、小学校4年生の時に半田ゴテを買ってもらいました。
そんなプラモデルで遊んだ結果、電気の道に進んだような気がします。
3Dプリントの鉄道車両、ちゃんと走行するように設計します。
今日はプラモデルの思い出でした。
カブの3DCADから見ていきます。
自立タイプ
半割タイプ
透明のため分り辛いですが、サーフェーサーを塗ると
積層痕が等高線状態で見えます。
半割も積層方向が変わったわけですが、形状の表現は見事です。
(タイヤの積層痕はこちら向きが良いかも)
しかし、この方向からの写真では見にくいですが貼り合わせると厚みが出てしまいました。サポートの処理と、接着面の削り方で個体差が出来そうです。
色を注しました。超UPで撮影するとまだ積層痕が目立ってしまいますが、一円玉2cmの小ささです。
タイヤが太く、軽快さに欠けましたが「カブ」の雰囲気は表現できたと思います。
レイアウトに置いて、町並みに溶け込ませればOKでしょう。
昨日午前、3Dプリントの第2段が届きました。
結果は予想以上の良い出来でした。
早速
モーターカーの組み立てをします。
屋根の積層痕が目立ちます。
紙やすり、スポンジやすり、ミスターホビーの「ポリッシャーPRO」も新登場(注:スイッチONが非常に固い)
レール保持金物をエポキシで接着して
カプラーねじを切り
着手から数時間後にはDトラ上を走りました。
3月に入れば気温も上がってきますので、塗装に進めそうです。
昨日は退職後初めての確定申告を済ませました。
前日は書類不備で帰ってきましたが、教えていただいたことは「雑所得に対して、必要経費が申告できる」
年金生活者にとっては貴重な情報でした。
そこでTMSさんからいただいたDトラ記事の原稿料(源泉徴収済)の必要経費としてダイソー・TAMTAM他の模型材料購入のレシートを添付しました。
帰りにエディオンに寄ったので
すぐに模型材料に化けてしまいましたが、ほんの少し節約できました。
今年もレシートは家内に見つからないよう!に大切にしまっておきます。
DB609の動力をどうするか。
こんな風に床板を考えて(前後の床板をビス留めして接続)
各部品の当たりを避けるように修正して、一応この形に納まりました。
立体的に見れるところが3DCADの面白さです。