シルエット カメオを使って、自転車を試作中です。
切り離して
瞬着で接着して立体まで進みました。
明日は多分雨降りですが、塗装をします。「それなりにそれらしく」作ります。
塩山市に抜けました。ちょうど「ブドウ狩り」の季節で、たわわに実っています。
試食をさせていただき、ちょっとだけ土産を買いました。
伊那市まで中央高速を走り、木曽から開田を抜け高山へ帰宅しました。
2月は秩父から山梨へ、そして今回は奥多摩から山梨へ、次回はどこを通りましょうか?
軽便祭が迫ってきました。ぼつぼつ完成した部分をお伝えします。
「昔、キャンプをした場所はどこだったろう」と川側を見ながら走ってきましたが、わからずじまい。道の駅でひと休みをしました。
対岸を眺めます。
高山からでるにはほとんど峠越えですので、山道は慣れていますが、初めての峠道慎重に甲府へと向かいます。
青梅から奥多摩方面を通り、山梨県へ抜けることにしました。40年近く前、日原の鍾乳洞と丹波山村へキャンプに行ったことがあります。
途中にあったATM
当日、奥多摩から先は自転車のロードレースで12時までは通行止め。ちょっと早い昼食にしました。
店内に貼ってあった写真には皇太子殿下が山行の折に立ち寄られてとのこと、上品な天ぷらそばでした。
通行止めが解除になった411号を西に進みます。
初めて「青梅鉄道公園」に行きました。
山の上にあり、記録写真を見ると車両の運び込みや、法面の崩落で苦労されたようです。
0系の運転台、これで高速走行ができたことに驚きます。
HOのパノラマレイアウト、軽便レイアウトもこのように「運転本位」に作って車両を走らせて楽しむこともあり、かもしれません。大勢の家族連れが楽しんでいました。
9月もいよいよ下旬に入り、稲刈りも進んできました。
2枚の写真を比べてください。
いまどき鎌を使っての手作業での稲刈りはありませんので、共に機械での稲刈りです。
1枚目は刈り取った稲が稲架に架けてあり、2枚目は稲刈りをしながら脱穀をして、細々になった稲藁が土の上に落ちています。
多分「自家用米」「出荷米」の違いです。出荷米はJAのライスセンターで機械で乾燥して保存します。日干しした自家用米の方が美味しいはずです。
さらに
稲刈り後、数日経てばあらたに残った株から新芽が芽吹き、緑の列ができてきます。
田んぼの表情は常に変化して、やはり再現するのは難題です。