8月 2010のアーカイブ
鉄模アンテナの管理人さんが「万年塀」を話題にしておられます。
私の作った万年塀はエコー製品の寸法を参考に作りましたが、ちょっと高さが低かったようです。
モジュールの裏側、お客さまからは見えない位置です。そんな訳でちょっと遊んでみました。
KMCの初期の写真データも使い、大衆演芸にストリップ・・・・などなど
この万年塀には仕掛けがあります。軽便祭でご披露します。
第6分団消防庫と火の見櫓の昼間の風景です。こちらが観客側、まじめに作りました。
火の見櫓と消防庫が完成しました。
踏切番小屋も完成。
一層、夜景がきれになりました。
くすり屋の役者がそろいました。
「下電プロジェクト」2回目の接続会まであと2週間。
リポビタンDを飲んで夏バテを乗り越え、がんばります。
チップLEDをいろいろな形に組み込みました。
夜景が楽しめます。でも撮影は中々難しいです。
今、東京ではJAMが開催されています。行ってみたいのですが、それどころではありません。
RMMに紹介されたように今年10月の軽便鉄道模型祭の出し物は仮想鉄道「下北南部電鉄」です。
ブログに書いてきたものは、この準備でした。
だいぶ形になってきました。
これまでのモジュールでは作ったことのない情景を制作しています。
手前は児童公園と公衆便所、道路の向かいは薬屋。
線路を越えると稲荷神社があります。
モジュールの半分は蛍川で、アーチ橋で渡ります。
完成までもう一息です。
一時期、火の見櫓の写真を撮影していました。
長野県に多種多様な火の見櫓が残っていました。
その中のひとつを参考に組み立てました。
盆休みと言っても土日の休み、モジュールに草を植えました。
不思議なもので、緑が入ると一気に生き生きとしてきます。
残り作業は建物2棟と道路の塗装、そして一番の楽しい作業「小物の配置」です。
へたうま人形が完成しました。
稲荷神社のお狐さん!
次は「サトちゃん」「サトコちゃん」そして「コルゲンカエル君」
これも鉄道模型作りのひとこまです。
「くるまや軽便鉄道」今年の作品はいかに・・・・ 続く
プラモデル用のパテを使って人形を作りました。
立体を作りだすことはたいへん難しいです。
初めての作業でまだコツがつかめませんが、今回はこれで良しとして
塗装作業に入ることにしました。
(木曽の「くりしま堂人形シリーズ」がいかに匠に作られているかわかりました)
10年近く製作途中でほかってあった「公衆便所」をやっと完成させました。
材料をそろえます。
便器と臭突扇を固定します。
上屋を建てます。
屋根を乗せて完成です。
上から覗き見してみましょう。
昔の小便所は便器も無く、コンクリートの溝になっていました。壁は跳ねで黄ばんでいました。
当然、汲み取りで・・・・臭ってくれば成功です。