「DB601」カテゴリーのアーカイブ

DB601 その6   Leave a comment

ボンネットを描きます。

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DB601は改造されて不恰好なボンネットになりました。

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前後板、排障器の支持金物がゴツいです。

DB60型の各機を描くごとに、それぞれの特徴が判ってきました。

DB601 その5   Leave a comment

このところ自宅・炬燵に籠りきりです。今朝は曇りです。

DB601の続きです。

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後部機械室です。

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ラジエターは前側だけですので、グリルの内側が実際どうなっていたか分りません。

波々の板も描きましたが、取付せずにグリル内は透けていた方が良いかもしれません。

左右の△柱部分、描くのに苦労した部分です。「切断」方向が難しいです。

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ボンネット側のグリルも描きました。

3Dプリントを使った鉄道模型の話題(製品)もだんだん増えてくるようで、動力ユニットに期待しています。

DB601 その4   2 comments

norigonさんから「フロントの窓は・・・」とのことでしたので

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駿遠線の夏景色では、窓が全開が多いので

後部窓は全閉と開き 前窓は開き対応 ドアも別部品

プリント品を薄く削るつもりです。

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塗装後に窓を開けた状態に接着します。

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後部側も

3DCADでは「影」が映っています。

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運転台から前方を見て

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振り返ると機械室上部のシンボルが見えます。

DB601 その3   2 comments

今朝の積雪は3cmほど、昨日に比べ暖かです。-3度ほどですが。

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キャブの細かな部分を描いて(凹ましたり、加えたり)いきます。

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ナンバープレートも描き

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貼り付けました。

DB601 その2   Leave a comment

JWCADで描いた寸法を参考にして、123D Designでモックアップを作ります。

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同じ画面上にコピーしたものを加工していきます。

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ブロックを中抜きして、ボンネット・キャブ・機械室のバラと一体化

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キャブの窓を抜いていきます。

一旦戻っての修正のために、途中経過も残しておきます。

DB601 その1   Leave a comment

駿遠線DBシリーズ  DB602(1次型・2次型) DB603 DB609 を描きましたので

次はDB601(2次型)を描きます。1次型はボンネットの幅が狭くアルモーターが納まりません。

DB602(1次型)にクラフトモーターを採用しましたが、回転数が高過ぎました。モーターの目処がたってからDB601(1次型)に戻ることにします。

DB601~DB609 似ているようですが、それぞれ違いがあり最初から描いていくことになります。

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竣工図は1次型ですが、後部機械室とキャブは改造後もそのままでしたので、これを参考に寸法をつめていきます。