ボンネットを描きます。
DB601は改造されて不恰好なボンネットになりました。
前後板、排障器の支持金物がゴツいです。
DB60型の各機を描くごとに、それぞれの特徴が判ってきました。
このところ自宅・炬燵に籠りきりです。今朝は曇りです。
DB601の続きです。
後部機械室です。
ラジエターは前側だけですので、グリルの内側が実際どうなっていたか分りません。
波々の板も描きましたが、取付せずにグリル内は透けていた方が良いかもしれません。
左右の△柱部分、描くのに苦労した部分です。「切断」方向が難しいです。
ボンネット側のグリルも描きました。
3Dプリントを使った鉄道模型の話題(製品)もだんだん増えてくるようで、動力ユニットに期待しています。
norigonさんから「フロントの窓は・・・」とのことでしたので
駿遠線の夏景色では、窓が全開が多いので
後部窓は全閉と開き 前窓は開き対応 ドアも別部品
プリント品を薄く削るつもりです。
塗装後に窓を開けた状態に接着します。
後部側も
3DCADでは「影」が映っています。
運転台から前方を見て
振り返ると機械室上部のシンボルが見えます。
JWCADで描いた寸法を参考にして、123D Designでモックアップを作ります。
同じ画面上にコピーしたものを加工していきます。
ブロックを中抜きして、ボンネット・キャブ・機械室のバラと一体化
キャブの窓を抜いていきます。
一旦戻っての修正のために、途中経過も残しておきます。