今日６月30日 、夏越祭です。朝 、準備をしました。

茅を輪にします。

６時から祭が始まります。

 

 

駿遠運送の小口貨物扱所も建ちました

この建物は年代によって駅舎の南側に建っていたり、正面にあったり。プレハブ小屋みたいな構造だったと思います。駅舎の窓が隠れてしまうので、取り外し可能にするつもりです。

まずは窓に透明プラ（0.2ｔ）貼り

白窓枠と黒窓枠があり、引き戸はスリガラス

まだ屋根は乗せただけですが、保線区詰所が完成しました。

シルエットカメオでカットすれば、建物寸法に合わせた建具を格安に作れることを確認できました。

 

保線区詰所の窓枠を作ります

ＪＷＷで描いた保線区詰所の設計図から、引き戸と窓枠を抜き出し並べます

シルエットカメオでカットしました

カット台紙の粘着度がへたっているので、0.5ｍｍ幅が限度でした

今日も雨降り、玄関工房に籠ります。

今日は午後から天気が回復したので、玄関先工房で

台枠を茶色に塗りました

手前の緑部分は旅館の庭になるところ、建物も配置してみました。

次の作業はライティングです。

 

 

新藤枝駅構内の保線区詰所を作り直します

階段も作ったのですが、１階正面引き戸を既製品寸法で設計したために軒高が低くなっていました。

建具も手作りすることにして再設計

窓抜きからスタートしました

以前、下電用に作った「襖」が残っていたので

大きな旅館の大広間に貼りました

こまかな作業が続きます

 

norignさんにいただいたボール紙製の波板

スレート屋根の表現に使いました。

真鍮製の波板より色ののりが良く、扱いやすいです。

エコー製の真鍮製波板は在庫限りとのこと、新製品はどうなるのでしょうか。

各建物の瓦を作りました

「エコーの瓦」を加工、水上・水下の向き、平瓦・軒瓦・棟瓦・鬼瓦と組み合わせました。

いろいろな屋根が並ぶと、街に変化が生まれます。

そろそろ建物の色付けに進みます

ダイソーから工作用水性ペイントと水性ニスを買ってきました。

水性ペイント（アクリル樹脂）は「ＭＲ ＨＯＢＢＹの水性ホビーカラー」と混色しても使用可能でした。

今日は雨降り、塗装の乾燥には時間がかかりそうです。