「半田ごて」カテゴリーのアーカイブ

パタパタ折って半田付け   1 comment

新藤枝駅モジュールの詰所の中が空っぽでなので

7月14日城東軌道さん_001

城東電軌さんの「簡易版工作機械セット」を組立ます

タミヤのエッチング用のプライヤーでパタパタと折って「コテペンⅡ」で半田付けしてあっと言う間に立体になりました

7月14日城東軌道さん_005

ただし旋盤だけは

7月14日城東軌道さん_002

ハンドル用爪があまりに細くて

7月14日城東軌道さん_003

ハンドルを本体から浮かせての半田付けは厳しかったので

7月14日城東軌道さん_0071

0.3φの真鍮線を軸にしました。ハンドルを銀色に塗ってから接着します

ありゃりゃ!ボール盤の上下が逆のまま撮影してました

 

半田ごて   2 comments

梅雨明け宣言もでたようです

ちょっと話題を変えて、久しぶりに「半田ごて」について

人それぞれ工作用の材料・工具・工法にはこだわりがあると思います

「半田付け」についても皆さんいろいろと書かれており・・・・塩化亜鉛溶液がうんぬん・・・その割に「半田ごて」本体については?です。

私も何回か半田ごてについて紹介しましたが、古い記事は写真が消えてしまっています

カテゴリー「半田付け」でご覧ください

https://hiratakm.wordpress.com/2004/09/20/%e5%8d%8a%e7%94%b0%e3%82%b4%e3%83%86/

7月13日ハンダセット_002

私の使っている半田ごては「コテペンⅡ」のハイヒーター24W(ワット)です

セラコート工業(株)さん

http://www.ceracote.jp/

たった24Wですので、長時間使っていても過熱してこて先が焼けることもありません

半田付けがうまくできないのは、過熱してこて先の半田被膜が焼けてしまうためと考えます

ずらりと並んだ「こて先」は用途に応じて取替ます

熱量が必要なものを半田付けする時は頭の大きな蓄熱タイプ

小さなもののちょん付けはナイフタイプ

こて先を削って整形する必要もありません

スパークルフラックスは容器から口の広い小瓶に10ccほど(瓶底から数ミリ)移しておいて、爪楊枝でちょっと付けるだけです(こぼす心配もなく作業性が良い)

(残念ながらスパークルフラックスは現在品切れのようです)

7月15日LED半田付_004

ナイフタイプを使って

7月15日LED半田付_001

チップLEDにリード線を半田付けします

マスキングテープに固定して

7月15日LED半田付_002

ちょんちょんと半田付けして

7月15日LED半田付_003

余分なリード線をカットして、厚紙に貼ってから保管します

 

 

 

 

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型, 半田ごて, 模型材料・工具 への投稿 (2016年7月19日)

ダックス その6   2 comments

端バリステーを加工します。

10月31日ダックス_001

ケガキ線でカット

10月31日ダックス_003

そしていよいよ半田付けへ

その前に「弘法筆・・・」とはいかず

こて先を選びます。

10月31日ダックス_004

コテペン2用の各種こて先

(コテペン2の電気容量はたった23W ハイヒーター使用)

ナローゲージ程度の大きさの半田付けには普段は

10月31日ダックス_005

右側のJK3-4KEで十分ですが

ダックスには左側の熱量の大きい(熱を蓄える)タイプを選びました。

(ナイフ形:セラコートさんの製品ですが品番不明です)

 

 

まずはコテサキから   3 comments

新しい作業を始めるにあたって「コテサキ」を新しくしました。

新品は「JK3-4KE」です。比較しても同じものとは思えません。6年ほど使ってここまでチビてしまいました。

その他いろいろと持っていますが、

使いやすかったのはやはり「JK3-4KE」でした。これ一本で軽便鉄道模型から電子部品までOKです。

購入先は「セラコート工業(株)」さんです。

くるまや軽便鉄道 による 半田ごて への投稿 (2011年10月29日)

またまた「こて先」   4 comments

以前にも何度か「半田ゴテのコテ先」について書きましたが、その後もいろいろな形のコテ先を使ってみた結果

やはり、ナイフ形とマイナスドライバー形の2種類が使い易いことがわかってきました。

とにかくコテ先が黒く焼けることがないので、、手入れ、削り出しがいりません。お試しあれ!

 

明日夜から出張のため、ブログの書き込みはお休みするかもしれません。

くるまや軽便鉄道 による 半田ごて への投稿 (2004年11月16日)

コテ先3   Leave a comment

「ナイフ形コテ先」は細かい作業に最適です。

必要な位置に適量の半田を持っていくことができます。

ただし、コテ先を面で当てることの出来ない部分もあります。

写真のような箇所では中々半田が流れません。

何種類かのコテ先を用意する必要がありそうです。

くるまや軽便鉄道 による 半田ごて への投稿 (2004年9月26日)

コテ先2   Leave a comment

コテ先屋さんから、試用品のコテ先が届きました。

ヤフオクで入手した「沼尻サハ」の組み立てをこのコテ先でやってみました。

コテ先の形状は「マイナスドライバー」に似ています。首の部分が太くなっており

熱量が大きいものです。

くるまや軽便鉄道 による 半田ごて への投稿 (2004年9月23日)

半田ゴテ   3 comments

鉄道模型のキットの組み立てには半田ゴテを使います。

よく使われるコテ先は銅棒でできていますが、使っているうちにだんだん焼けてきて、酸化も進みます。

そこでやすりで削って形状を整えますが、これが中々厄介な仕事です。

楽天市場で「こてさき」のHPを見つけました。

今、店長の北見さんと鉄道模型の製作に適したコテ先を開発中です。

「コテペンⅡ」のナイフ形が使い易いことがわかってきました。

くるまや軽便鉄道 による 半田ごて への投稿 (2004年9月20日)