今夜は５月末になったのでブログの整理をしました。ブログに添付した写真と「フォト」の写真との関係がどうも良くわかりません。２月までの「ブログフォト」を削除しましたら、「フォト」の写真がなくなってしまったものもありました。また以前は月毎のブログを保存できましたが、今回は「その月のブログ」ではなく「最新のブログ」のみの保存となってしまいました。本当によくわかりません。

明日からはまた「東京街歩き」を予定しています。ここはどこでしょう？

昨夜は急用が入り、ブログの更新ができませんでした。

２８日の測定結果を図面にしてみました。と言っても裏紙に鉛筆で線をひいただけですが。橋の全長と水面までの高さを測り、写真を見ながら割り出しました。規格モジュール６００ｍｍの半分ほどの木橋になりそうです。谷を上りつめ、狭くなった部分で対岸に渡ると言う逆U字型をどのように表現をするかが課題です。

５月１５日、木曽開田村に寄った時は雨降りでしたので、ゆっくりと木橋の観察ができませんでした。　　今日は朝から天気も良く、再度開田へと出かけました。先日の木橋を調査、全長は約２２ｍ、川底からの高さは約８．５ｍありました。

昼食は五平もちと岩魚の塩焼き、デザートは「開田高原アイスクリーム」とてもおいしかったです。ご馳走さまでした。

滝は「尾ノ島の滝」です。

今の学生はワンルームマンション住まいだ思いますが、学生時代は大井町線（旧田園都市線）　上野毛（かみのげ）に下宿をしていました。上野毛は高級住宅街で周囲はかなり変わっていましたが、私のお世話になっていた家は昔のまま（昭和１５年の建築だそうです）でした。毎日おいしい夕食をいただき、またいろいろとお世話になり４年間を健康に過ごすことができました。

旗の台の知人宅にも寄り道して、今回の目的のOB会の会場へと向いました。

東京都児童会館の前を通り、宮下公園の前に出てきました。途中には大きな銀杏の木があったり、銀杏荘と言う建物もありました。ビルの外壁にぶらさっがっての窓ガラス掃除、たいへんな仕事ですね。

東京は街歩きには最適だと思います。広い大通りや狭い路地、本当にいろいろな風景に出会います。歩き疲れれば、近くから地下鉄に乗って帰れます。学生時代に「山手線一周ハイク」に参加しました。これは山手線沿いを一周歩きます。夜の９時ごろ出発して朝５時ごろ、出発地点に戻る約４０Kmのコースです。この出発、ゴール地点が宮下公園でした。

一昨日の回答です。「鱸猛麟石材店」名刺には「スヾキモーリン」と振り仮名がふってあります。そしてお名前は「鈴木さん」です。

表参道の交差点を原宿方向へ少し行ってから渋谷方向へ左折して狭い路地を気の向くままに歩きます。危険と張り紙されたブロック塀、小ぎれいなショーウンドウ、騒音と振動の表示のある工事現場といろいろなものが見つかります。

表参道への帰り道は来た時とは違うコースをたどります。今地図を見てもどこを歩いたかはっきりしませんが、外苑西通りと平行に曲がっている道を教会の方へ進んだようです。階段を下りたり、上ったり。高級住宅街、ベンツの下で遊ぶ猫、児童公園など楽しい路地でした。

大学時代を東京で過ごしたので、なんとか都内は歩き回れます。東急田園都市線「池尻大橋」から渋谷を経由して半蔵門線「表参道」へ。土曜の朝８時、まだ街は静かです。南青山の街角をあちこちと曲がり青山墓地へと向かいました。私にはまったく縁のない「洗練されたブティック」が並んでいます。

朝、ホテルでTVを見ていたら「青山霊園のロッカー式立体墓地の永代使用料は１０７９０００円」と言っていました。家内の先祖の墓地は約３坪・・・・。六本木ヒルズもそびえており絶好のロケーションで、「御先祖様もお喜びでしょう」（これは岐阜TVのCMの文句）でも墓掃除を怠ったため、草ボウボウで剪定バサミとゴミ袋では手のつけようのない状況でした。そこで向かいの墓に仕事に来ていた鱸猛麟石材店さんに掃除をお願いしました。（お店の読み方は明日のブログで）

 

先程、東京から帰宅しました。充実したまる２日間でした。

高山～松本は自家用車、松本からは高速バス。これが安くて疲れません。

新ねたは「街歩き」明日からまたお付き合いください。

写真は新宿バスターミナル、帰りのバス車内より。

明日夕方から上京することにしています。２１日の夕方、大学の研究室のOB会が開催されます。卒業して早３０年、久しぶりに仲間に会えることが楽しみです。

明日の今頃は高速バスの中、神奈川県に入ったあたりでしょうか。

２，３日ﾌﾞﾛｸﾞの更新をお休みします。新しいねたも仕入れてきます。

写真は奥飛騨、双六渓谷の入口です。ここにも昔は森林鉄道がありました。（注・看板にある現在地と川の写真は別の場所です）