「DB603」カテゴリーのアーカイブ

DB603の再現確認   Leave a comment

3Dプリント「DB603」の作業です。

2月22日DB603_002

軽くサフェを吹きました。

右側のボンネット前面はラジエターなし ガード棒の間が透けています。

左側のボンネット前面はラジエター一体型

ボンネットを半割にしたものは平面配置にしましたが、あまり効果なし

ドアナンバーは再現できませんでした。

2月22日DB603_004

サポートを外します。

車体の側面にサポートが付き、側面の形状を損ねています。

今後の課題です。

明日・明後日は名古屋へ出かけますので、更新は14日の予定です。

DB603 その11   2 comments

描いた部品を合わせて全体像を作りました。

SN00563

ナンバーPは付いていない段階です。全体を組み合わせるとデータ量が増え、動きが遅くなってしまいドアの取替ができていません。

SN00564

右斜め前から

SN00510

左後ろから

SN00513

アウトラインのみ

SN00561

3Dプリント発注用のstl(メッシュ)で並べます。

SN00565

赤丸はラジエターグリルを一体化したものと、分解したもの(norigonさんのアドバイス)

黄丸はボンネットの一体化と半割にして90度起こしたもの(再現性のチェック)

緑丸は後部窓の閉じた状態と開いた状態

青丸は並べた余白にドラム缶を6個置きました。

これでデータ量は80MB弱 自動見積りから発注しました。

プリントの大きさは75mmx90mmです。

DB603は到着待ちです。

DB603 その10   5 comments

床板の前後板を描きます。

SN00558

テールライトとリベットの数が異なります。

上部にはボルトを描きましたが、再現されるかは微妙です。

そして床板は前後に分けずに

SN00559

動力ユニットをくぐらす穴を広げました。

別部品で動力ユニットを挟み、穴をふさぎます。

SN00560

ボンネットの幅も狭いので、モーターは後部の機械室側に取付ました。

DB603 その8   Leave a comment

キャブを描きます。

SN00550

ボンネットと後部機械室を合体して

SN00553

左側

SN00554

正面斜め上

SN00555

後部から

次は下回りを描きます。

DB603 その7   4 comments

後部の機械室を描きます。

SN00547

そして3D Designに新しく加わった「Text Tool」を使いナンバープレートを描きました。

SN00548

機械室後部に貼り付けます。

SN00549

文字の高さは0.8mmほど、実際にプリントできるか試してみます。

 

DB603 その6   Leave a comment

DB603のボンネットの左側(正面向かって右側)には側板に穴を開けてコンプレッサーが設置してあります。

コンプレッサーを適当に描いて(3mmにも満たない大きさ)

SN00544

載せました。

SN00545

工作はしていませんので、3DCADが続きます。

 

DB603 その5   2 comments

ラジエターを別部品として検討します。

SN00539

保護棒の奥行きは約1.5mmです。

ラジエターは約7mm角、厚みは1.5mmとしました。

SN00540

組立前に「ラジエターのはめ込み」を調整、確認しておいて

仕上げ段階では、「青」に塗ったボンネット前面に「黒」に塗ったラジエターをはめ込み接着します。

(ただし、前面とボンネット本体は接着済です。)

SN00541

このように組み合わさります。

今日は「文化財防火デー」 今から日枝神社へ消防訓練に出かけます。

DB603 その4   2 comments

DB603のまるっこいボンネットを描きます。

SN00484

保護棒部分は、「隙間になる部分」を描き(右側のブロック)

SN00485

ボンネットの正面に移動して

SN00486

Subtractで抜きました。

SN00529

保護棒を丸くして、各部分を凹めたり、追加して

SN00530

別に描いたラジエターの筋を

SN00531

Combineで一体化しました。

DB603 その3   Leave a comment

動力ユニット部の納めは、

床板を1mm前に延長

キャブの長さを1mm延長(キャブのサイズは図面上には明記なし)

動力ユニットを1mm後退

SN00469

台車の前後の板は

SN00528

リベットとテールライトを描き分けました。

3DCADの便利な部分です。

DB603 その2   Leave a comment

3DCADでモックアップを描きます。

SN00516

ブロックから描き、中を抜きます。

SN00517

ボンネット・キャブ・機械室を繋ぎ

SN00465

下回りに被せると、赤丸部分がはみ出しました。

SN00518

キャブを持ち上げてみると、動力ユニットが当たっていることが判ります。

SN00468

はみ出している寸法は0.925mm、キャブの正面側の厚みは1mmですので、約2mmの調整が必要です。