4月 2006のアーカイブ
一旦シャトルバスで駐車場へ戻り、自家用車に乗り換えて先ほど見つけた「枝垂れ桜」を見に、高遠さくらホテルの近くへと向いました。
「勝間薬師堂の枝垂れ桜」と呼ばれる見事な桜でした。手前に枝垂れ、遠くに高遠城址の桜が望めます。タカトオコヒガンザクラと枝垂れ桜、たいへん満足した花見でした。
ゴールデンウィークの一日目、仕事で飛騨市神岡町へ。桜が満開、山の新緑もきれいになってきました。
明日は一日休みの予定です。
高遠城址公園の入場料は500円也!まわりは人人人・・・¥500×○万人・・・
シャトルバスは安かったのですが、入場料収入はけっこうな額になりそうですね。でも公園の管理費、桜祭りの運営費、警備費などの支出。高山祭りではアルバイトの人件費は神社負担、警備費などは高山市持ちでした。
露天商の一番人気は「揚げさつまいも」でもくわえタバコにお金を持った素手で袋詰め、買いませんでした。高遠名物?のキャベツ焼きは炒めキャベツと目玉焼きを小麦粉の皮で包んだもので、まずまずの味でした。
川向こうの山肌にこんもりとした桜が見えます。
高遠に近づくと渋滞してきました。遊覧ヘリも飛んでいます。河原の臨時駐車場で往復200円を払ってシャトルバスに乗り換えます。高遠城址公園まで約10分、白山橋で下車しました。
ダム湖の向こうに南アルプスが望めます。
木曾福島からR19を塩尻方面へ進み、宮ノ越で右手R361へ折れます。ここからは初めて走る道です。しばらく川沿いを走り、ループをひとまわりして新道にはいり、姥神トンネルへ。抜けると奈良井川へ出ます。旧道は奈良井宿から奈良井川を遡りました。その後いくつかのトンネルを抜けていよいよ
権兵衛トンネルへ入ります。木曾側からしばらくは上り勾配、下り勾配にうつると伊那側の坑口が真っ直ぐ先に見えます。伊那に入り谷を抜けると伊那市街に向っての下り坂。前方には南アルプス、高遠の町は桜でピンク色に染まっているのが望めます。後方は中央アルプス。すばらしい風景です。
車内のポケットにあったGSのサービスカードが写りこみ、お見苦しくてすみません。
木曾から伊那へ30分程度、KMCの皆さん次回の木曾行きは「伊那インター」からの方が「塩尻インター」からより早いです。
開田高原から新地蔵トンネルを抜け木曾福島へ、と言えばもちろん
「くるまや本店」!今年も蕎麦を食べに寄りました。当然「ざるそば」が一番人気なんですが、今回は「ざるそば+天ころ+とろろ=冷あげ天そば+とろろ飯」と言う発想でいつもとは違ったものを食べました。この組み合わせもお値打で美味しくいただきました。さらに「蕎麦湯」も付いてくるんです!
何度も書いていますが、私のHNは「くるまや蕎麦」さんから勝手にいただきました。
開田高原のつづきです。
王滝村への行きかえりに何度も看板を見ていたのですが、焼き上がり時間が一致せずお店に寄ったことはありませんでした。今回はちょうど営業中、未舗装の山道を300m入って行きました。
ここで驚き!普通に考えるパン屋とはまったく違っていました。山小屋風の民家、玄関の扉を開けてスリッパに履き替えます。今日のメニュー、焼きあがったパンが棚に並べられています。
いただいたプリントによると「フランスの田舎パン」クルミパンとチョコ入りビスケットを買ってきました。
共に味は絶品!!朝食にチーズを乗せて楽しんでいます。
木曾に遊びに行くコースで高山市高根町から木曾町開田へ抜けました。御嶽山の頂の雪はけっこう多そうです。新地蔵峠トンネルの手間の公園の水車小屋は実際に杵がつけるようにできていました。
久しぶりの土曜休み、天気も良いので「伊那の高遠」へ桜を見に行きました。
高山を10時少し前に出発、木曾福島を経由する「
国道361号」を選びました。この国道361号は「高山~高遠」を結んでいます。以前は木曾~伊那で一部未開通の部分がありましたが、先日「
権兵衛トンネル」が開通したので通年通行ができるようになりました。
しばらくは「春の高山祭り」と「高遠の桜」を話題をお届けします。
今朝、庭の梅がやっと開きました。ところが9時ごろから雪が降り始め、清見町で仕事をしていると一面真っ白に、スタッドレスタイヤのままでしたので助かりました。今年の春は行きつ、戻りつ。
明日は天気が良さそうなので楽しみです。