写真は一昨年に作った「沼尻鉄道 荻窪モジュール」です。今年は新規のモジュールを製作する余裕がありませんので、9月23日の「軽便鉄道模型祭」に向けそろそろ整備をしようと思います。白い雪が黄ばんでしまったので、再度表面に「雪」を降りかけるつもりです。
7月 2006のアーカイブ
沼尻モジュール Leave a comment
5tボギー Leave a comment
東海地方はやっと梅雨明けしました。塗装日和でしたが、昨日の半田付けの続きにほとんどの時間をついやしてしまいました。
夕方、5tボギーにつや消しクリーヤーを吹きつけ、夜は窓ガラスを入れとデコーダーの積み込み、先ほどまで試運転をしていました。多少ぎこちない動きもありますが、完成しました。
全開ボンネット Leave a comment
夕食後に84号機のつづきを始めて、30日になってしまいました。
全開ボンネットは流石に半田付けが難しいです。細かな部品を半田していく手順と水平、垂直に固定すること。今夜はここまでとしましたが、良く見るとゆがんでいる部分が数箇所ありました。明日は手直しからスタートです。
台枠 Leave a comment
治具 Leave a comment
前にも書いたかもしれませんが、台枠半田付け用の治具を作って使っています。
万力に固定して半田付けするようにMWの説明書には書いてありますが、この方法も中々直角に固定できません。そこでアルミの板の角を三角に切り、半田コテの先端が入るようにしました。一度で正確な固定はできませんが、何回かやり直すうちにはまずまずの半田付けができるので、これで良し!としました。
飛騨牛 Leave a comment
酒井84号機 2 comments
モデルワーゲンの「木曾の酒井製7~8tDL 84号機」の組み立てを始めました。
ロストのバリ削りをちょっと・・と手を付けたら、面白くなってエンジン組み立てと台枠に軸受けを半田しました。MWのキットは新製品ごとに精密さが増し、とくに今回のエンジンは素晴らしく、塗装も研究をせねば!と感じました。
こて先 3 comments
久しぶりに「こて先」の話題です。
いろいろなこて先を使ってみましたが、最近は写真のこて先を多用しています。先端はある程度細く、その手前に太い部分があります。この太い部分に熱が蓄えられ、半田をする部分にコテ先をあてると一気に熱が回り、半田が流れます。一瞬で半田付けが終わるため、前に半田付けしたところが融けて外れることが少なくなったように感じます。
この「こて先」は試用品の為、お問い合わせはこちらまで。
柿の葉寿し Leave a comment
日中は雨は降りませんでしたが、塗装に適した天気ではなかったので、ギアボックスを黒染めしてからDLの下回りを組み立てました。MWの動輪には軸受けが挟み込んでありますので、滑らかに回転します。
夕食はいただきものの「柿の葉寿し」でした。さば寿しと鮭寿しが柿の葉に包まれています。たいへん美味しくいただきました。ご馳走さまでした。
今週も雨が続きそうです。
やまばとDL Leave a comment
久しぶりに良い天気になりました。塗装日和でしたが、半田こてを持ちたくなって、「やまばと号のDL」の組み立てをしました。このキットは2002年2月にセットで発売されたもの、DLは手付かず、客車と貨車は塗装待ちの状態でした。最近またこのやまばと号は分売されました。
DLの組み立てでいつも苦労するのが、キャブの雨樋、ボンネットの手摺、台枠の半田付けです。
ここまでで約10時間かかりました。明日は残り部品の半田付けとキサゲ作業、もし天気が良ければ
一色目の塗装まで進めたく思っています。