転車台の駆動機構もなんとか決まったので、実際にモジュールに組込み可能のサイズで組立ます
1段目 ギアとギアモーターを取付
2段目 リミットスイッチの取付
回転台への電源供給は
回転する真鍮線を真鍮板がはさみます
3段目にピットが乗りました
転車台の駆動機構もなんとか決まったので、実際にモジュールに組込み可能のサイズで組立ます
1段目 ギアとギアモーターを取付
2段目 リミットスイッチの取付
回転台への電源供給は
回転する真鍮線を真鍮板がはさみます
3段目にピットが乗りました
いよいよプラダンでモジュール収納箱を作ります
プラダンにカットと折り曲げ寸法を描きます
プラダンは厚みが5mmあるので、寸法の割出には「厚み」を考慮します
カットと折り曲げ線を入れて
結束バンドで箱形に組立ます
包装用テープで貼り合わせると、経年劣化で接着面が剥がれます
なんやかんやで1日がかりになりましたが、2箱完成しました
大きな方が1420×400×200、小さな方が720×250×200です
これで軽く・安全に運搬できます
20、21日の更新は不定期になります
3Dプリント製で一体成型した建具を塗ります
左から売店・出札口・荷物扱所・ドア・駅務室
アップで撮影すると、ちょっと厚化粧気味です
駅務室のホーム側の壁 ガラスも入りました
いよいよ塗装を始めます
その前に窓抜きしたプラ板で試し塗りをしました
アサヒペンのストーン調スプレー
左は一般のスプレー、中と右がストーン調スプレーの色違い
写真では色味が分りづらいです
昔のモノクロ写真からは、はっきりとした色は判らず、昭和のイメージを再現することにして、選びます
駅舎の屋根を作ります
L形5mm材とプラ板を組み合わせ、ゆるい水勾配をつけました
これで建築部品がそろいましたので、塗装に進みます
1階の天井を作ります
面積の大きい方が、事務室と改札口付近
左下が待合室天井
待合室天井はドーム型です
いずれにしても写真から判断して、それなりにそれらしく想像して作りました
昨日のレイアウト制作の件
大なり、小なり違いがあれど「地面もの」を作ることも面白いので、ぜひチャレンジしてみてください
先日、今年度の軽便鉄道模型祭の参加者が公表されました
今年も「駿遠倶楽部」として出展します
祭りまで2カ月ちょっと、手つかずの作業がたくさんありますので、頑張ります
新藤枝駅舎の基礎工事を始めます
1階の土間になる部分は1mm厚のプラ板を使います
右下の彫りこみには改札口の木柵がはまります
裏面 〇穴の開いた□は建物固定するビス穴の補強材 1mm凸となりました
土間プラ板をモジュール基板にそのまま貼ると、駅舎~ホームに1mmの段差ができてしますので、バリアフリー化のためにスチレンボードを凹に彫りこみます
本来は造成時にスチレンボードを1mm下げて、土間はプラ板2枚を貼り合わせるべきでした
駅舎建築位置に土間ができました
3Dプリントの建具(壁)が反って(板状のプリントは反りが生じます)いましたので、湯につけて少し修正をしてから
裏面をプラのL材で補強しました
ドア部分も凹の形状を固定するためにプラ板で挟みます
壁と建具を一体化して
左から売店・出札口・手荷物預所・事務室ドア・窓となります
新藤枝駅舎の外壁は1mm厚のプラ板を使う予定でした
ところが、やはり、カッターを使った窓抜きがきれいにできませんでした
上がプラ板、下がアクリル板のレーザーカット
アクリル板を直角に接着するために
モジュールベースの裏面をガイドに使い
3mm角のアクリル棒を接着して
外壁を固定しました
乗工社の「ガソリン(軽油)計量器」を修正中です
右下にころがっているのが、純正品
プラパイプ他で作りました。