釧路市立博物館で開催される企画展「釧路・根室の簡易軌道」に私も協力をしています。
是非お出かけください・・・と言ってもちょっと遠いので、私自身も出向けませんが、
軽便祭の時にちらしを差し上げます
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2016/09/1_24.html
釧路市立博物館で開催される企画展「釧路・根室の簡易軌道」に私も協力をしています。
是非お出かけください・・・と言ってもちょっと遠いので、私自身も出向けませんが、
軽便祭の時にちらしを差し上げます
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2016/09/1_24.html
いよいよプラダンでモジュール収納箱を作ります
プラダンにカットと折り曲げ寸法を描きます
プラダンは厚みが5mmあるので、寸法の割出には「厚み」を考慮します
カットと折り曲げ線を入れて
結束バンドで箱形に組立ます
包装用テープで貼り合わせると、経年劣化で接着面が剥がれます
なんやかんやで1日がかりになりましたが、2箱完成しました
大きな方が1420×400×200、小さな方が720×250×200です
これで軽く・安全に運搬できます
20、21日の更新は不定期になります
龍門渕公園の隣り(同じ敷地のようなもの)に長野県水産試験場があります。
ニジマスが養殖されています
この養殖池の周りに
トロッコの線路が敷設されていました。
トロッコ本体は見つかりませんでしたが、「トロッコらしい風景」が広がっていました。
のちほど、線路配線図を作ってみます。
朝7時半に出発
安曇野市有明 龍門渕公園へ
2度目の訪問です。
C56 一番好きな蒸気機関車です。
津島駅から尾西線の終点「弥富」に向いました。
弥富駅はJRと共用駅で、乗り換えの時間が合わなかったため、100mほど歩いて
近鉄弥富駅へ
名古屋行きに乗車
前日(3月9日)グランドオープンした「大名古屋ビルヂング」を眺め
地下鉄で大須観音へ行きました。
名鉄岐阜~名鉄一宮と進み
尾西線に乗り換え
森上駅を過ぎると複線になり
目的地「津島」に到着し、街歩きに出発です。
JR高山線の各駅停車で鵜沼へ向います
美濃太田で乗り換え キハ75の8連が停車していました
岐阜行きに乗り
高山から3時間弱、あまり退屈せずに10:06鵜沼に到着
連絡通路を通って名鉄 新鵜沼へ
普段乗車する機会がなかった名鉄各務原線に乗り換えます
JR高山線に平行に走っていた名鉄が高山線を越えます
名鉄岐阜駅に到着
名鉄名古屋本線へ乗り換えます
10、11日と名古屋へ行ってきました。
(昨年は松本経由で)
朝6時半に家を出て高山駅へ
高山駅は橋上駅舎への工事の真っただ中
プレハブ造りの駅舎と売店
7時14分発の美濃太田行きに乗ります。
ホームは橋上駅舎と自由通路に覆われています
ホーム間は3線あるので、けっこう広く感じます。そして旧ホーム上屋は中間部分は解体されています。
完成後は地下通路はどうなるのでしょうか?
古川方面からキハ25 2次車 ロングシート が入線しました。
新藤枝駅駅舎の3DCAD作業は仕切り直しです。
実は26日付ツィートの写真に「新藤枝駅舎の設計図」がありました。
昨日はその投稿者さんとチャットして、設計図が掲載されている冊子を教えていただきました。
平成14年に藤枝市郷土博物館で開催された「懐かしの軽便鉄道」展で配布されたものでした。
早速手元の資料を確認してみると・・・ありました。
駅舎の歴史が書かれています。ここに掲載されていたことは忘れていました。
資料の出所を明らかにしておきます。
「設計は浜松出身の建築家・中村與資平・・・・」と書かれています。
原図は「浜松市立中央図書館」にあるとのこと。
以前、阿形昭さんから伺って中央図書館に問い合わせをしたのですが「中村與資平」の資料として聞いたわけではなかったので、「新藤枝駅の資料は見つかりませんでした」との返事でした。
浜松市中央図書館のHPで検索すると、多分この図書だと思います。
「貸出不可」です。
取り急ぎ、藤枝市郷土博物館の冊子の写真を拡大して見てみましょう。
残念ながら寸法数字は読み取れませんでした。昭和12年の図面は「mm」で書かれているのか「尺寸」なのか?
間口は7間半、奥行き8間と見て良さそうです。
空中写真から「間口・奥行きが同じ寸法の正方形」と見ました。
右側に便所と守衛所?があったために、南面の窓が小さくなっています。
昭和30年前後に撮影された写真を参考にすると、便所がなくなって待合室が拡張されています。正面玄関左手には売店があります。
写真がなくてほとんど不明だった北側(正面向かって左側壁)には
階段室の窓と、屋根に上がるタラップがありました。建設当時は外階段はなかったようです。待合室のアーチ天井も確認できました。
設計図と模型図を比較します。
上下方向は少し短かったようです。天井高さか、天井内の寸法を高くすれば良さそうです。
南面は半間長くして、窓の配置と形状を修正します。
写真から起こした模型設計図は、まずまずの出来だったと思います。
設計原図のありかを教えてくださったFさんありがとうございました。
Fさんは中学生さんで、駿遠線や郷土の歴史に興味を持たれているそうです。郷土誌などの写真をOneDrive経由で送信してくださるなど、インターネットにも詳しいようで、驚きました。勉強第一!駿遠線の調査や鉄道模型も楽しく続けてください。
若いけいべんファンに期待します。