5月 2014のアーカイブ
久しぶりに123D Design を開きました。
バージョンUPして扱いやすくなりました。
たとえば「台枠」で説明すると、上図は前枠2個、側面2個 計4個の部品から出来ています。
STLに変換する時に、この4個の部品を一塊とするか、別々として扱うか聞いてきます。
Yesを選ぶと
シェルは1つ 一体化されています。
Noを選ぶと
4個のままです。(チェックではエラーとでていますが、別々を選んだのでOKです)
3Dプリント用のデータを作る時、STLファイルを読み込み、編集できるようになったので、以前と比べ多少動きが良くなりました。
3台分を並べてみました。
並び替えも簡単です。
これを再度STLファイルに変換して保存します。
「モデラボ」が27日よりオープンしました。「BIKE」のデータを取り込んでご覧ください。
もっと早く試運転をするべきでしたが、渡り板も貼り終えたので
各種車両を走行させてみました。
軽量の車両は
PECOの本線用とローカル用のつなぎ目で脱線しました。
あれやこれや対策するより、思い切って本線用に取り換えました。
少し隙間ができましたが、温度による伸びも考慮したことにして。
きれいに復旧できました。
大洞川モジュールはしばらくそのまま様子を見ます。
植樹をしたいのですが、良い材料が見つかりません。
大洞川モジュールを手直ししました。
小道と線路に挟まれた窪地を
開墾して畑にします
現地はこんな風です
草地よりも変化がでました。
若狭2日目の午前は「熊川宿」の見学です。
旧 熊川村役場 現在は「宿場館」となり資料が展示されています。
旧逸見勘兵衛家住宅
道路はカラー舗装したばかりとのこと。馴染んでいません。
家の前を流れる「前川」がこの宿場町の特徴です。昔は道路の真ん中を流れて
いたそうです。
景観整備された町並み
感想
街に暮らす人々の高齢化により、生活感が薄らいでいます。
(街のにぎわいが無くなり、「熊川宿のまちづくり」により地域の活性化を目指して
いるとのことですが、ちょっと肩に力が入り過ぎているような気がします)
整備により、それぞれの建物の個性が無くなってしまったように見えました。
今回、300名余の見学者のために、全面車両通行止めになっていました。
若狭町上中の会場に到着しました。
今回の内容は
そして講演会です。
夜は会場を移して情報交換会
ご馳走も美味しくいただきました。
昨日は小坂町へ森林鉄道の関係会議と現地調査へ行ってきました。
小坂町はたくさんの滝があります。
製作中のモジュールを持ちこみ現地調査をしました。
小屋の建っているあたりが軌道跡です。
新しい発見もありました。
今日は小坂森林鉄道を撮影してきました。
昨夜9時過ぎ帰宅しました。
第36回 全国伝統的建造物群保存地区協議会総会・研修会への初めての参加でした。
行きは
高山~一の宮JK~米原JK~敦賀~若狭町 約5時間でした。
若狭町に入って鳥浜酒造さんへ立ち寄りました。
建物と煙突が「登録有形文化財」に指定されています。
屋根勾配と瓦がきれいです。
建物の屋根裏も見学させていただきました。
若狭は梅の産地ですので、梅酒をお土産に買いました。
そして会場へ入る前に昼食。焼き鯖定食をいただきました。
これから三日間 鯖・鯖・鯖 です。
福井県からもうじき石川県に入ります。
若狭三日目
快晴です。