通販で依頼した「デブコンET」が届きました。
先日書きましたように、経年劣化することがわかりましたので、
少量使う時には300g入りの方が、得のようです。
固まるには12時間以上かかりますので、落着いて作業のできる
今度の休日に水流しをするつもりです。
ダイソーを覘くと「ハンダツール」が置いてありました。
当然1本、100円也。どの程度耐久性があるかわかりませんが、
買ってみました。
松本の鉄道模型専門店「T&T」では緑物を買いました。
左側は「ミニ・ネイチャー」です。透明シートに「草」が貼り付けてあり、
シートから剥がして、植えていきます。
今夜早速モジュールに植えてみました。
1200円と高価ですが、それなりの効果はあるようです。
今日は昼頃には雨が上がるようだったので、長野県山形村唐沢へ
そばを食べに出かけました。唐沢そばの特徴は「普通の家の座敷
でそばをいただく」と言うスタイルです。
前に行った時は前菜として煮物や、漬物が出てきました。今日の家(店)は?と
待っていると、ざる蕎麦の前に白菜ときゅうりの漬物が出てきてました。
ざる蕎麦の一人前は650円、おいしくいただきました。
食後に、裏山にある「清水(きよみず)寺」に参拝しました。京都の清水寺の本寺と言う
言い伝えがあるそうです。
「水流し」が出来なかったので、小物作りを進めました。
その1「炭俵」
バルサの丸棒を切ります。
マジックインクで黒く着色します。
縄を解いて丸棒に接着して、藁の糸で縛って完成です。
その2「薪」
木に似た、草を切ります。
本物の薪と同じように割ってから積み重ねて接着して完成です。
炭俵と薪を農家の傍らに置いてみました。
新モジュールの進捗状況をお知らせします。
山の緑もきれいになりました。
水車小屋を設置する場所の水路を石組みしました。
今日は休日なので、「水流し」をしようとしてデブコンETを出してきたら
ガ~ン!硬化剤が変色していました。(買ってから3年も経つとだめですね。
今、通販で新品を注文しました)
農家と水車小屋を仮置きしてみました。
今回のモジュールの見せ場となる部分です。
モジュールは細々とした工作を進めています。
昨年の今頃作りかけて、そのままになっていた「水車小屋」の
水車を作りました。参考にした写真です。
塗装前
塗装後
ウェザリング後
モジュールの見所の「民家」に取り掛かりました。
5月9日 ボール紙を切り抜きました。
途中経過の写真撮ってありませんでした。
ボール紙の表面に薄板を貼り付けてから、壁4面を接着して立体にしました。
5月11日 エコーのSTカラーで着色します。
昼はラーメンを食べに出かけました。
建築予定地が狭いので、5間×3間と簡略化してあります。
くれ葺き屋根には石が乗せてあります。
大分、形になってきました。
ゴールデンウィークの最終日、出掛けるあてもなかったので
モジュールの続き、石垣貼りをしました。石垣積みではなく
斜面を90度倒して、平面にして根気良く石を貼っていきます。
石垣を貼る部分に紙ねんどをボンドで接着します。
さらに紙ねんどの上にボンドを塗り、小石を並べます。
モジュールにはいろいろな石垣ができました。
車両を試運転してみました。発泡スチロールでの地形作りの時、もう少し
車両限界を確認して、線路脇の斜面を線路から離せば良かったです。
いろいろな車両をころがしてみたら、なんとか走行できましたので、次に進めます。
モジュール再開三日目で、ざっとした地形が出来上がりました。
モデルワーゲンのデッキガーダーを仕上げます。本体はすでに作ってあったので、
枕木を説明書通りに接着しました。
モジュールにデッキガーダーを架けます。フレキシブルレールは錆色に着色しました。
地形の草や木を植える部分にアンダーコートのグリーンを塗り重ねます。
そして線路の周りに砕石を撒き、ボンド水溶液で固めます。
渓流の下地に砂を撒き、同様に接着しました。
川下から見上げると、土石流のようです。
今日の作業はここまで。こんな風に立体的に出来上がってくるのが、モジュール作りの楽しみです。