白山市白峰は合併前は「白峰村」でした。
町の地図を見ると、銀行・旅館・工場・学校・郵便局・・・ひととおり揃っています。
民家・蔵
薪が積まれ
白山の頂が望めます
蔵が並んでいる地区もあります。
鉄骨トラス構造の見本!と言えそうです。
白峰を2時間ほど散策しました。
生活感のある街はいろいろと発見できました。
勝山~越前大野~郡上市白鳥~高山で帰宅しました。
3回目の伝建協研修会参加でしたので、顔なじみの方々にお会いできることが楽しみになりました。
白山市白峰は合併前は「白峰村」でした。
町の地図を見ると、銀行・旅館・工場・学校・郵便局・・・ひととおり揃っています。
民家・蔵
薪が積まれ
白山の頂が望めます
蔵が並んでいる地区もあります。
鉄骨トラス構造の見本!と言えそうです。
白峰を2時間ほど散策しました。
生活感のある街はいろいろと発見できました。
勝山~越前大野~郡上市白鳥~高山で帰宅しました。
3回目の伝建協研修会参加でしたので、顔なじみの方々にお会いできることが楽しみになりました。
加賀市からの帰りは白山市白峰の伝建地区に寄ることになりました。
道の駅で「おろし蕎麦」を食べ
1時から散策開始
雪おろしのために屋根に上る「大はしご」
寺の庫裏にも
大はしご!
修景された商店や民家が並んでいます。
加賀市三日目 橋立町の見学へ
板張りに使われているのは
ふなくい虫に食われた「北前船の船板」
橋立は「北前船の里」でした
資料館も見学
笏谷石の貼られた石垣
笏谷石を貼るための基盤の石組、この上に
鉄釘で笏谷石が固定されていました
船主の館
北前船で栄えた街並みでした
これで研修会も終了です
東谷町はかつて「炭焼き」で、橋立町は「北前船」で生計を立てていました。
時代の流れで「炭焼き」「北前船」はすたれ、残った街並みはさみしいが感じられました。
意見交換会における話題も「高齢化と少子化」これは伝建協では解決できない問題でした。
大土町から杉水町へ移動
古民家資料館では
よもぎ餅とよもぎの茎の漬物で小休止
赤瓦の山村を見学しました
大黒様と鯉の飾り瓦
加賀市文化会館で「特製弁当」のお昼です
大ホールで子供達の太鼓を鑑賞して、講演会、住民意見交換会と続きました。
26日午前中は現地見学会です。
片山津温泉からバスで45分ほどで加賀市東谷大土町へ
山間に棚田が広がり、赤瓦の民家が残る「山村集落」です。
雪囲いの板が貼られています。
今では実際に生活している方は数人で限界集落になっていました。
25日~27日と加賀市に行ってきました。
第38回全国伝統的建造物群保存地区協議会の研修会へ「住民」として参加をしてきました。
研修会の会場は片山津温泉の「加賀観光ホテル」で、
プログラムは事例発表と記念講演でした。
午後6時頃、対岸の「ホテル アローレ」へ移動しました。
情報交換会では郷土芸能などが披露され、加賀の夜は更けていきました。
追伸 昼食はパインダイナーのカレーランチでした。
木偏に当で「アテ」と読むそうです。
石川県の県木に指定されているヒノキアスナロの呼び名とのこと。
バスの中で「档」の小枝をガイドさんがお土産として配りました。
「おさいふの中に入れておくとアテにしていなかったお金が舞い込む・・・・」の説明でした。
バス旅行恒例の「ビンゴ大会」が始まり、ビンゴカードが配られました。
そこで・・・・ビンゴカードと档を重ねて念じました・・・・当たりますように
リーチになったのは数人目でしたが、なんとリーチイッパツビンゴ!!の大当たり1等賞でした。
昨年のバス旅行でも「リーチイッパツビンゴ!!の大当たり1等賞」でしたので2年連続となった次第です。
「档」のパワーは偉大でした。
昨年の賞品は「鮪ブロック」、今年の賞品は・・・プレゼントしました。
5時半過ぎに輪島「高州園」着
温泉に浸かってから宴会
蟹2・蟹3 献立表に外国産と書いてありました。
朝食 蟹4
名物の朝市はあいにくの雨(暴風雨)で、ちょっと覗いただけ
伝建地区の「黒島」を見学しました。
「黒瓦」「格子」「下見板張り」の町並みです。
お昼ご飯を美味しくいただきました。
午後の見学は
どらえもん電車とすれ違い、山町筋へ
東京駅を設計したことで有名な辰野金吾氏の監修による富山銀行本店
今年の4月にオープンした「御車山会館」
立派な車輪でした。
そして国宝「瑞龍寺」へ
参拝をすませ、能登半島を北上します。