1月 2011のアーカイブ
北陸地方は大雪のようですが、皆さんがお住まいの所はいかがですか。高山市内は先日の写真のような状態でそれほどの積雪はありません。29日(土)の朝は-10℃でした。東京へのバスの中から見た途中の温度計は-15℃でした。安房トンネルを抜け長野県へ入ると急に雪が少なくなり、松本にはほとんどありませんでした。諏訪湖SAで休憩、諏訪湖は部分的に凍結していました。
東京での買い物は、徐々に模型の組み立てと共に紹介することにします。
今回の上京の目的の一つは、鉄研のOB会でした。会場は日本の鉄道の発祥の地「旧新橋停車場」です。
駅舎内にあるレストランでの懇親会、幹事さんの粋なはからいに感謝です。
2次会はもちろん銀座で鉄チャン!
Nゲージの車両のヘッドライトと車内灯が静かに流れていきます。こんな雰囲気の中、楽しい夜が更けていきました。
それほど積雪は多くありませんが、寒い日が続いています。
昨日、北山から見た市内です。(西方向)
街がすっぽりと雪に覆われています。
今週は模型作りはちょっとひと休み。また(土)はバスで上京します。
いつもKDカプラーを組み立てる時は、車両の完成間近のあわただしい(運転会に間に合わせる)時です。そんな訳で、バネを飛ばして無くしたり。今回は事前に準備をしておくことにしました。
写真に写っている「トリップピン」の根本が光っているの部分は、ほんの少しヤスリでこすってテーパー状にして差し込みやすくしています。組み立てたのはNo.1015です。
同じ作業を繰り返して、TVを見ながらでも組み立てることができるようになりました。(バネは無くしませんでした)
21日(土)にレールマガジンモデルズ(RMM)3月号が発売されました。軽便モジュール倶楽部の「下北南部電鉄」が特集記事として紹介されています。ずらり並んだメンバーの年齢は40~50代、「大人の電車遊び」にみんなニコニコしています。是非ご覧ください。なお私の稲生町モジュールは来月号に掲載される予定です。
昨日買ってきた鉄コレの動力ユニット(TM-12)をプラ材を使って車体に組み込む作業中です。
TM-12は台車間距離84mm、軸間14mmです。箱根登山モハ1型用のブリル27-EはTM-11に付属していますが軸間が12mmです。台車の取り換えも検討しましたが、N用車輪で径が小さくHOナローの車体には小さすぎる感じがしましたので、14mmのままTD-01の「ブリル台車枠」を取付ました。それでも上回りを取り付けてパンタを乗せた時のバランスがちょっと心配です。
今日は岐阜へ出かけましたので、ついでに「TAMTAM岐阜店(TAMTAMの最初の店)」と「ビッグマン」へ寄って、いろいろと買い出しをしてきました。Bトレ動力+バンダイ台車のデータを更新しました。
近々、TM-13とTM-14も届く予定です。これだけ揃いましたので、台車に合わせたサイズで車両の設計ができます。
予定より一日遅れましたが「箱組」ができました。
屋根板も切り出しました。前回と同様に「ダイソウ」の幅24mm板です。これで車体幅が規定の26mmになります。
2段窓枠の表現もうまくできそうです。外板は0.4mm、内貼りは0.15mmの2枚重ねです。手すり用の穴開けも済ませました。次はサーフェーサーの吹付作業と屋根板の削りだしです。
昨夜サーフェーサーを塗布しておいたものに紙やすりをかけ、木工用ボンドで重ね貼りをしました。だいぶ慣れてきましたので、うまく合わさったようです。
明日は箱組みまで進めたいです。
次のペーパーモデルに取り掛かりました。
箱根登山のモハ1の軽便版です。
この車両はHゴム窓がありませんので、カッターで直線切りのみで窓抜きも簡単にできました。
ちょっとペーパーモデルにはまっている今日この頃です。
大雪ほどではありませんが、高山市街地も圧雪状態です。
そんな中、梅が一輪咲きました。
門松を片づける前に「梅の枝」を切り取り、会社の中の花瓶に活けておきました。そして十日目、花が開きました。今月も半分過ぎ、寒い中にも春が近づいてきます。
鉄コレ動力ユニットのサイズをわかる範囲でまとめました。
ブリーフケースに入れておきます。
今朝から雪が降り、積もってきました。寒い日曜日です。