新藤枝駅モジュールの詰所の中が空っぽでなので
城東電軌さんの「簡易版工作機械セット」を組立ます
タミヤのエッチング用のプライヤーでパタパタと折って「コテペンⅡ」で半田付けしてあっと言う間に立体になりました
ただし旋盤だけは
ハンドル用爪があまりに細くて
ハンドルを本体から浮かせての半田付けは厳しかったので
0.3φの真鍮線を軸にしました。ハンドルを銀色に塗ってから接着します
ありゃりゃ!ボール盤の上下が逆のまま撮影してました
新藤枝駅モジュールの詰所の中が空っぽでなので
城東電軌さんの「簡易版工作機械セット」を組立ます
タミヤのエッチング用のプライヤーでパタパタと折って「コテペンⅡ」で半田付けしてあっと言う間に立体になりました
ただし旋盤だけは
ハンドル用爪があまりに細くて
ハンドルを本体から浮かせての半田付けは厳しかったので
0.3φの真鍮線を軸にしました。ハンドルを銀色に塗ってから接着します
ありゃりゃ!ボール盤の上下が逆のまま撮影してました
ブログの内容があっちこっち飛んでますので
DB601を完成させておきます。
DB601の特徴はロッドの中ほどが膨らんでいます。
DB601もプリント依頼をしてあります。
Fusion360を習いつつ、123Dで次のお題に進みます。
このところ自宅・炬燵に籠りきりです。今朝は曇りです。
DB601の続きです。
後部機械室です。
ラジエターは前側だけですので、グリルの内側が実際どうなっていたか分りません。
波々の板も描きましたが、取付せずにグリル内は透けていた方が良いかもしれません。
左右の△柱部分、描くのに苦労した部分です。「切断」方向が難しいです。
ボンネット側のグリルも描きました。
3Dプリントを使った鉄道模型の話題(製品)もだんだん増えてくるようで、動力ユニットに期待しています。
norigonさんから「フロントの窓は・・・」とのことでしたので
駿遠線の夏景色では、窓が全開が多いので
後部窓は全閉と開き 前窓は開き対応 ドアも別部品
プリント品を薄く削るつもりです。
塗装後に窓を開けた状態に接着します。
後部側も
3DCADでは「影」が映っています。
運転台から前方を見て
振り返ると機械室上部のシンボルが見えます。
JWCADで描いた寸法を参考にして、123D Designでモックアップを作ります。
同じ画面上にコピーしたものを加工していきます。
ブロックを中抜きして、ボンネット・キャブ・機械室のバラと一体化
キャブの窓を抜いていきます。
一旦戻っての修正のために、途中経過も残しておきます。
駿遠線DBシリーズ DB602(1次型・2次型) DB603 DB609 を描きましたので
次はDB601(2次型)を描きます。1次型はボンネットの幅が狭くアルモーターが納まりません。
DB602(1次型)にクラフトモーターを採用しましたが、回転数が高過ぎました。モーターの目処がたってからDB601(1次型)に戻ることにします。
DB601~DB609 似ているようですが、それぞれ違いがあり最初から描いていくことになります。
竣工図は1次型ですが、後部機械室とキャブは改造後もそのままでしたので、これを参考に寸法をつめていきます。
描いた部品を合わせて全体像を作りました。
ナンバーPは付いていない段階です。全体を組み合わせるとデータ量が増え、動きが遅くなってしまいドアの取替ができていません。
右斜め前から
左後ろから
アウトラインのみ
3Dプリント発注用のstl(メッシュ)で並べます。
赤丸はラジエターグリルを一体化したものと、分解したもの(norigonさんのアドバイス)
黄丸はボンネットの一体化と半割にして90度起こしたもの(再現性のチェック)
緑丸は後部窓の閉じた状態と開いた状態
青丸は並べた余白にドラム缶を6個置きました。
これでデータ量は80MB弱 自動見積りから発注しました。
プリントの大きさは75mmx90mmです。
DB603は到着待ちです。