「男のキット」カテゴリーのアーカイブ

パタパタ折って半田付け   1 comment

新藤枝駅モジュールの詰所の中が空っぽでなので

7月14日城東軌道さん_001

城東電軌さんの「簡易版工作機械セット」を組立ます

タミヤのエッチング用のプライヤーでパタパタと折って「コテペンⅡ」で半田付けしてあっと言う間に立体になりました

7月14日城東軌道さん_005

ただし旋盤だけは

7月14日城東軌道さん_002

ハンドル用爪があまりに細くて

7月14日城東軌道さん_003

ハンドルを本体から浮かせての半田付けは厳しかったので

7月14日城東軌道さん_0071

0.3φの真鍮線を軸にしました。ハンドルを銀色に塗ってから接着します

ありゃりゃ!ボール盤の上下が逆のまま撮影してました

 

DB601 その7   Leave a comment

ブログの内容があっちこっち飛んでますので

DB601を完成させておきます。

SN00655

DB601の特徴はロッドの中ほどが膨らんでいます。

SN00657

DB601もプリント依頼をしてあります。

Fusion360を習いつつ、123Dで次のお題に進みます。

DB601 その6   Leave a comment

ボンネットを描きます。

SN00609

DB601は改造されて不恰好なボンネットになりました。

SN00610

前後板、排障器の支持金物がゴツいです。

DB60型の各機を描くごとに、それぞれの特徴が判ってきました。

DB601 その5   Leave a comment

このところ自宅・炬燵に籠りきりです。今朝は曇りです。

DB601の続きです。

SN00592

後部機械室です。

SN00593

ラジエターは前側だけですので、グリルの内側が実際どうなっていたか分りません。

波々の板も描きましたが、取付せずにグリル内は透けていた方が良いかもしれません。

左右の△柱部分、描くのに苦労した部分です。「切断」方向が難しいです。

SN00594

ボンネット側のグリルも描きました。

3Dプリントを使った鉄道模型の話題(製品)もだんだん増えてくるようで、動力ユニットに期待しています。

DB601 その4   2 comments

norigonさんから「フロントの窓は・・・」とのことでしたので

SN00584

駿遠線の夏景色では、窓が全開が多いので

後部窓は全閉と開き 前窓は開き対応 ドアも別部品

プリント品を薄く削るつもりです。

SN00585

塗装後に窓を開けた状態に接着します。

SN00586

後部側も

3DCADでは「影」が映っています。

SN00587

運転台から前方を見て

SN00588

振り返ると機械室上部のシンボルが見えます。

DB601 その3   2 comments

今朝の積雪は3cmほど、昨日に比べ暖かです。-3度ほどですが。

SN00582

キャブの細かな部分を描いて(凹ましたり、加えたり)いきます。

SN00583

ナンバープレートも描き

SN00580

貼り付けました。

DB601 その2   Leave a comment

JWCADで描いた寸法を参考にして、123D Designでモックアップを作ります。

SN00577

同じ画面上にコピーしたものを加工していきます。

SN00578

ブロックを中抜きして、ボンネット・キャブ・機械室のバラと一体化

SN00579

キャブの窓を抜いていきます。

一旦戻っての修正のために、途中経過も残しておきます。

DB601 その1   Leave a comment

駿遠線DBシリーズ  DB602(1次型・2次型) DB603 DB609 を描きましたので

次はDB601(2次型)を描きます。1次型はボンネットの幅が狭くアルモーターが納まりません。

DB602(1次型)にクラフトモーターを採用しましたが、回転数が高過ぎました。モーターの目処がたってからDB601(1次型)に戻ることにします。

DB601~DB609 似ているようですが、それぞれ違いがあり最初から描いていくことになります。

SN00576

竣工図は1次型ですが、後部機械室とキャブは改造後もそのままでしたので、これを参考に寸法をつめていきます。

DB603 その11   2 comments

描いた部品を合わせて全体像を作りました。

SN00563

ナンバーPは付いていない段階です。全体を組み合わせるとデータ量が増え、動きが遅くなってしまいドアの取替ができていません。

SN00564

右斜め前から

SN00510

左後ろから

SN00513

アウトラインのみ

SN00561

3Dプリント発注用のstl(メッシュ)で並べます。

SN00565

赤丸はラジエターグリルを一体化したものと、分解したもの(norigonさんのアドバイス)

黄丸はボンネットの一体化と半割にして90度起こしたもの(再現性のチェック)

緑丸は後部窓の閉じた状態と開いた状態

青丸は並べた余白にドラム缶を6個置きました。

これでデータ量は80MB弱 自動見積りから発注しました。

プリントの大きさは75mmx90mmです。

DB603は到着待ちです。

DB603 その10   5 comments

床板の前後板を描きます。

SN00558

テールライトとリベットの数が異なります。

上部にはボルトを描きましたが、再現されるかは微妙です。

そして床板は前後に分けずに

SN00559

動力ユニットをくぐらす穴を広げました。

別部品で動力ユニットを挟み、穴をふさぎます。

SN00560

ボンネットの幅も狭いので、モーターは後部の機械室側に取付ました。