10月 2011のアーカイブ
NゲージのEF65にデコーダーを接続します。フレンドリーDCCを使えば簡単ですが、ヘッドライトとテールライトを点灯させるにはいずれにしても改造が必要です。手持ちのDCC「DN135」を使用するつもりで作業を進めました。
着手前のアナログ用の基板です。
これを利用します。(これからの作業は試行錯誤しながら進めましたので手順が悪い部分があります)
LEDを外します。
付属の銅板を半田付けをして、銅箔パターンをカットして、ピンソケット用の穴をあけました。(加工した部分は上の写真と比較してください)
東京では「日本鉄道模型ショウ」が開催されていたようですが、中々見にいけないので通販で購入しました。
届く前に「EF65」を仕入れてきた次第です。ぼちぼちと始めます。
来年の軽便鉄道模型祭まで、あと11カ月となりました。
新しい作業を始めるにあたって「コテサキ」を新しくしました。
新品は「JK3-4KE」です。比較しても同じものとは思えません。6年ほど使ってここまでチビてしまいました。
その他いろいろと持っていますが、
使いやすかったのはやはり「JK3-4KE」でした。これ一本で軽便鉄道模型から電子部品までOKです。
購入先は「セラコート工業(株)」さんです。
高山市内にある店舗の庭に柿がたくさん実っていました。
ところが
この柿の大きさは1円玉ていど・・・ちゃんと「へた」も付いています。
NETでこの柿の名前を調べましたが、これだ と言うものは見つかりません。
鉄コレでは腰が低くなると書きましたので。
今日は岐阜へ出張でした。昼休みに「EF65の動力部分をほしい」と電話をしてから「ひゃけん堂」さん伺いました。
KATOのAssyの動力ユニットよりもお値打ちなものを4台購入しました。
今まで中古品はオークションでねらっていましたが、Nゲージの車両はひゃっけん堂さんのような店で購入する方が、お得かもしれません。
買った以上は製作にかからなくてはなりません。
今回は「赤い電車」です。
モハ2751 床下機器はプラパーツを組み合わせました。
モハニ2754
共にネット上に公開されていた「ペーパーモデル用の型紙」から製作しました。鉄コレ動力を使用していますので、車輪径が小さく(2mmほど)腰が低くなりますが良く走ります。
「鉄コレ動力一覧表」はこちら
下電インレタは軽便モジユール倶楽部内で配布された特製品です。
京王電軌150形の軽便版です。ただし、下電規格より大きかったためホーム間を通過できませんでした。
そこで縮めたのが
会社のリサイクル紙を使ったので、少し薄すぎてひずんでしまいました。ベンチレータは爪楊枝の先っぽ!です。
おごった部品は「フクシマの排障器」と「グリーンマックス」の床下機器でした。
結果オーライで良く走りました。
昨日「買ってたまったキットも多数。」と書きましたが、新発売のキットを注文してしまいました。
皆さんのブログや鉄道本を見ながら、プラン中です。
下電規格ぎりぎりの「モハ5760」
十和田湖温泉から十和田湖湖畔までの延長に備えた「勾配用」電車のつもりでした。
無事に地元での運転会を終了しました。
上松停車場へ乗り入れ
左側の側線を通過して駅に入り、折り返すと中央に移り列車交換をします。
入庫の場合は右側線からトラバーサーに乗ります。
本日の最後は、各電車が電車区に無事に帰ってきました。
「大人の電車遊び」運転する方も見る方も楽しんでいただけたようです。子供も大人も走る電車が大好きです。
今月は軽便祭も含め、4日間の運転でした。これで一旦仕切り直して次の作業を始めます。終端駅、カーブモジュールの制作など・・・。
買ってたまったキットも多数。
これからもブログにお付き合いください。
明日の運転会の準備をしてきました。
今回はU字形にモジュールを組み合わせました。
起点駅には木曽上松停車場を使い、ホーム1線です。
トラバーサーモジュールの3分岐ポイントをスプリングポイントとして使います。問題のトラバーサーも今日のテストではOKでした。
そして終点は3線構内。電車を9両準備しましたので、交換や追い越し、トラバーサーでの出庫と入庫、運転しても見ていても楽しめそうです。
高山市片野町の山王小学校体育館で明日(23日)9:00~16:00
是非、お出かけください。