2月 2005のアーカイブ

王滝村運転会   Leave a comment

写真は昨年5月に開催された長野県木曽郡王滝村での木曽モジュール倶楽部の運転会の様子です。今年は木曽森林鉄道が廃止されてから30年が経ちます。そこでもっと大掛かりなイベントがゴールデンウィークに予定されています。正式発表がありましたらお知らせします。森林浴と兼ねてお出かけください。

くるまや軽便鉄道 による 森林鉄道イベント への投稿 (2005年2月28日)

新モジュールに着手   Leave a comment

午前中は出勤しましたが、帰りに会社のゴミ箱から板切れを拾ってきました。

天気も良かったので、玄関前で新モジュールの基盤を製作しました。既製品の基盤を加工すると原型がなくなってしまいそうでしたので、板から組立ました。図面を準備したわけでもなく、拾ってきた板を組み合わせてできる寸法としました。基本は木曽モジュール倶楽部の規格寸法の600×300、高さは今回は200mm、後で足を付けて250mmの2級線規格に合わせるつもりです。相変わらず組立精度は?で、アジャスターでの調整に頼ることになりそうです。線路のベースと、底板を貼り付けました。

まだモジュールのデザインを決めていませんが、今回は谷底から線路まで18cm、87倍すると約15mとなります。今夜は木曽森林鉄道の写真集をゆっくりと眺め、イメージを膨らませます。

梅のつぼみが春を待っています。(例年は4月初旬から中旬に開花します)

くるまや軽便鉄道 による 新モジュール への投稿 (2005年2月27日)

修正   Leave a comment

屋根止め金具の間隔を狭くしたら、バネが利いて何とか固定できました。

これでE型貨車3両が塗装待ちとなりました。

明日の日曜日は次のキットを始めたいのですが・・・・。

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月26日)

中間報告   Leave a comment

お待ちかねの金曜日の夜です。

天井付蛍光灯カバーの取り付け方法を真似をして屋根の取り外し方法を試行中です。

屋根にV字型のバネを付け、車体側に受け金具を半田付けしました。バネの広がり具合の調整が難しいようです。屋根をはめ込む時に、バネを狭めると同じ寸法に復元しません。V字の先端部分を折り曲げましたので引っかかり、本体が外れて落下することはありませんが、固定はできません。もう少し受け金具に工夫が必要です。

明日は休日出勤、また帰宅してからいろいろとやってみます。

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月25日)

ほんの少しの工作   Leave a comment

模型仲間のHPを見ていると、皆さんの模型作りのスピードに驚きます。(いつ寝ているのでしょうか?)今夜は残業を終えて帰ってきてから気分転換にKさんのSLに手をつけました。

シリンダーブロックと蒸気パイプをエポキシ接着剤で取り付けました。これ以上進めるとかえって失敗しますのでので、本日はここまで。

天気予報を見るとまだまだ雪だるまが並んでいます。はやく春が来ないかな!

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月24日)

E型仮組   Leave a comment

E型貨車の上下の仮組をしてみました。

組立説明書どおりに、床板に半田付けをしたボルスターを垂木とツライチになるまでヤスリ、そして台車を取り付けました。3種類の車体を並べて見ると、側面と扉の違いが良くわかります。

「取り外し式の屋根」は金曜の夜までお預けです。

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月23日)

徳平さん   Leave a comment

今朝の高山は-10℃でけっこう冷えました。しかし、山々も春の兆しが見え始めました。

今日は白川村に仕事に行きました。白川村だけが合併せずに「岐阜県大野郡白川村」のままです。

通るたびに気になっていた「巨大招き猫」の写真を撮ってきました。普通の家の玄関前にどか~んと座っています。千万両の徳平さん よっぽど良いことがあったのでょうか?

くるまや軽便鉄道 による 飛騨高山の話題 への投稿 (2005年2月22日)

本日は読書   Leave a comment

20日前後に鉄道関連の雑誌が一斉に届きます。模型雑誌に実物雑誌、正直言って全部は読みきれませんが、あれやこれやと楽しんでいます。家にある資料で模型作りから、鉄道関連の調査などいろいろな事に対応できそうです。ただし、2階の床が抜けないように注意も必要です。

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月21日)

箱になる   Leave a comment

E型貨車がやっと箱型になりました。半田付けしている時間よりも、余分の半田を削っている時間の方が長いぐらいでした。キサゲで削って、さらに精密やすりと紙やすりで磨きます。

扉の開閉状態もOKでした。No.3は扉上の滑車を屋根のドアレールに引っ掛けるようになっていますので屋根を固定しましたが、No.1とNo.2は屋根が取り外し可能となる良い方法を考えなければなりません。簡単に外れてしまうのも車両を手元から落とす原因になるし、ドライバーなどの工具を使うのも面倒です。さてどうしようかな?

くるまや軽便鉄道 による 鉄道模型 への投稿 (2005年2月20日)

新高山市   Leave a comment

明日は高山市に合併した元の町村では市議会議員の選挙があります。

市役所からの封筒も新しくなりました。また「奥飛騨温泉郷」と言う新住所もできました。

今のところ旧の高山市民にとっては、大きな変化はありません。

 

くるまや軽便鉄道 による 飛騨高山の話題 への投稿 (2005年2月19日)