「歴史 旅行」カテゴリーのアーカイブ
2日目の朝
昨夜検討したモジュールの配置に変更して早朝運転会
(norignさん、仕上げを頑張ってください)
見事なぶどう棚です
モジュールケースの側面に見える蝶ネジで中のモジュールを固定しています!
沢山お土産を積んで帰宅の途につきました
山梨市の「国宝 清白寺 仏殿」に参拝
庫裏もどっしりとした造りでした
午後4時、高山着 今年の夏合宿を無事に終了しました
軽便鉄道模型祭に向けての課題を確認することができました
駿遠倶楽部の皆さん よろしくお願いします
今年の駿遠倶楽部の公開運転にご期待ください
甲斐国分寺跡の近くにある「護国山 国分寺」へ詣りました
ご住職にお話しを伺うと
以前は甲斐国分寺跡に建っていたものを10年ほどかけて移築した とのことでした
http://kaikokubunji.com/
立派な本堂
庫裏
集落を歩きます
祠が祀られています
国分尼寺跡も見学
ちょっと雨が激しくなってきたので、釈迦堂遺跡博物館へ移動
数多く発見された土偶の展示が迫力ありました
いよいよ本来の目的地へ向います
追伸
1.軽便鉄道模型祭の公式ポスターが発表されました
http://keibenfes.exblog.jp/
今年は駿遠線の情景です
2.TMS9月号に「小坂森林鉄道若栃線」が掲載されました
昨日、甲州市で開催(それほど大げさのものではありませんが)する毎年恒例の「駿遠倶楽部の合宿」へ出かけました
6時に出発して約1時間で開田高原へ
御嶽山もくっきりと望め、合掌
噴煙はまったく見えません
毎度通いなれた木曽福島~伊那経由で、どんどん走り
最初の目的地「甲斐国分寺跡」に10時に到着
説明板と礎石が並んでいます。
地元の方のお話では「観光客はなんにもない・・」と言って帰ってします とのことでした。
白山市白峰は合併前は「白峰村」でした。
町の地図を見ると、銀行・旅館・工場・学校・郵便局・・・ひととおり揃っています。
民家・蔵
薪が積まれ
白山の頂が望めます
蔵が並んでいる地区もあります。
鉄骨トラス構造の見本!と言えそうです。
白峰を2時間ほど散策しました。
生活感のある街はいろいろと発見できました。
勝山~越前大野~郡上市白鳥~高山で帰宅しました。
3回目の伝建協研修会参加でしたので、顔なじみの方々にお会いできることが楽しみになりました。
加賀市からの帰りは白山市白峰の伝建地区に寄ることになりました。
道の駅で「おろし蕎麦」を食べ
1時から散策開始
雪おろしのために屋根に上る「大はしご」
寺の庫裏にも
大はしご!
修景された商店や民家が並んでいます。
加賀市三日目 橋立町の見学へ
板張りに使われているのは
ふなくい虫に食われた「北前船の船板」
橋立は「北前船の里」でした
資料館も見学
笏谷石の貼られた石垣
笏谷石を貼るための基盤の石組、この上に
鉄釘で笏谷石が固定されていました
船主の館
北前船で栄えた街並みでした
これで研修会も終了です
東谷町はかつて「炭焼き」で、橋立町は「北前船」で生計を立てていました。
時代の流れで「炭焼き」「北前船」はすたれ、残った街並みはさみしいが感じられました。
意見交換会における話題も「高齢化と少子化」これは伝建協では解決できない問題でした。
26日午前中は現地見学会です。
片山津温泉からバスで45分ほどで加賀市東谷大土町へ
山間に棚田が広がり、赤瓦の民家が残る「山村集落」です。
雪囲いの板が貼られています。
今では実際に生活している方は数人で限界集落になっていました。
25日~27日と加賀市に行ってきました。
第38回全国伝統的建造物群保存地区協議会の研修会へ「住民」として参加をしてきました。
一昨年は福井県若狭町、昨年は長野県東御市でした。
研修会の会場は片山津温泉の「加賀観光ホテル」で、
プログラムは事例発表と記念講演でした。
午後6時頃、対岸の「ホテル アローレ」へ移動しました。
情報交換会では郷土芸能などが披露され、加賀の夜は更けていきました。
追伸 昼食はパインダイナーのカレーランチでした。
穂高神社の式年遷宮が行われています。
モデルワーゲンのモリコーさんも氏子総代でお忙しいようです。
訪れた5月6日(金)は祭典の前日で境内も静かでした。
建て替えられた神楽殿
穂高人形まつりは見事でした。
天孫降臨
真田丸
加藤清正の虎退治
崖から転げ落ちている人形 この発想・・・愉快でした。
安曇野御船祭
ところ変われば、祭りも異なり、良いものを拝見できました。
今から、日帰りで出かけてきます。
帰宅してから書き込みます。
第12回軽便鉄道模型祭の受付が始まりました。