5月 2010のアーカイブ
しらびそ高原 Leave a comment
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しらびそ高原 Leave a comment
踏切警報機 Leave a comment
男の工作 Leave a comment
電子工作 Leave a comment
本当に久しぶりの電子工作です。
フリップフロップ回路を組むなんて学生時代の実験以来。
半田付けは前職の時に、会社の実技検定を取得したので何とかなりましたが。
まずは既製品のキットから始めました。
こちらは「エッチング基板」になっており、部品も10個、1枚組むのに1時間弱で完成
しました。
付属のLEDをチップLEDに替えて、無事に赤色灯がパカパカと点滅しました。
次は、地元の無線パーツ屋で仕入れてきた部品を組みます。
パーツ屋のおやじさんの話では「最近は電子部品はまったく売れない。自分で組む人が
ほとんどいなくなった。」とのこと。
回路の設計はできませんので、ネットで探し出した回路を作りました。
こちらも無事に点灯、今日の作業を終えました。
沼尻探訪 その7 Leave a comment
先月、沼尻を訪れてから、早くも一ヶ月ほど経ちました。
そんな訳で、だんだんと記憶が薄れてきましたので飛ばします。
荻窪の次は「白木城」です。
磐梯山がすぐそばに見えました。
「会津樋ノ口」と「名家」は車で素通りしてしまい、駅名票を見逃しました。
アスファルトの道の方が廃線跡で正面の木立の中に入って行くのが旧道だったようです。
「木地小屋」を過ぎると、いよいよ終点「沼尻」です。
駅手前の廃線跡と思われる小道です。
正確に廃線跡をたどるのは、やはり徒歩でないとダメですね。
話が替わって、今日届いたTMSの6月号、いろいろ興味をひく記事と製品が載っていました。
1.表紙になっている「田植えの里」の田んぼの作製方法、気動車が走ったり、電車が走ったりできる
変わり舞台。「Lazy Jackの踏切警報機」と「もけいや松原のLED点滅回路」の組み合わせ
2.近鉄5000系のLEDの組み込み方法
3.天賞堂の凸電機
4.アルモデルのパンタ
5.ペアーハンズのOナロー
6.弥彦フェリーのストラクチャー
7.コスミックのLED調光器
8.Maxモデルのプラ製キット
9.加悦鉄道のワム
欲張ると限が無いので、踏切警報機、フリップフロップ回路、LEDの調光は自作して
LEDの組み込みは真似して、Oナローには手を出さず、ワムの細かさはあきらめ、
Maxさんは一応HPでも見て検討・・・。
軽便模型祭まで4ヶ月ちょっと、ぼちぼちとマイペースで進めます。
踏切警報機 Leave a comment
14日(金)の夜から始めた工作は「踏切警報機」です。
腕木信号機が自作できたので、こんどもキットではなく、
いろいろな部材を組み合わせて電鈴タイプを作ることにしました。
先日、沼尻鉄道の保存車両と一緒に写真を撮ってきました。
最初はプラ材で組み立てましたが、ゴツイものになってしまい、真鍮パイプなどを
使って再度挑戦しています。(スケール右側がプラ材、その右側が真鍮製)
赤色ランプの支えのパイプのエルボ(曲がり)部分を真鍮パイプを焼きなまして
曲げてみましたが、つぶれてしまいうまくできません。LEDのリード線をパイプの中
に通すつもりでしたが、今のところ一部を露出配線にするしか方法がなさそうです。
明日は健康診断、病院から帰ってきて続きの工作をします。