6月 2014のアーカイブ

ベンチ   2 comments

ベンチを作ります。

ベンチ

CADで作図して、シルエット カメオでカット

6月27日ベンチ_001

細かいカットなので失敗もありましたが、

6月27日ベンチ_002

ベンチの両側を直角に折り、部材を接着

6月29日大井川駅_002

背もたれの看板はネットで拾って貼りました。

簡単に完成しました。

シルエット カメオの活用法でした。

 

トロッコ改装   Leave a comment

10年ほど前にMWの車両をお湯丸+エポキシでコピーした車両を

6月24日大井川駅_001

分解して下回りを使い

6月24日大井川駅_003

木造平トロに改装

6月24日大井川駅_010

駅構内にひっくり返して置きました。

簡単工作でお金も掛けずに完成しました。

 

くるまや軽便鉄道 による 駿遠線の車両達, 模型材料・工具 への投稿 (2014年6月29日)

小坂森林鉄道復活   1 comment

小坂森林鉄道が50年ぶりに復活しました。

6月27日大洞川橋梁_057

23日に小坂森林鉄道研究会が発足し、25日付け中日新聞飛騨版に記事が掲載されました。

早速、新聞読者の方からジオラマを見たいとのご要望があり、昨日(27日)再度小坂町へ出向きました。

そのついでに、大洞川の現地でモジュールを撮影しました。

背景の山に溶け込み、森林鉄道の復活の夢を実現できました。

6月27日大洞川橋梁_007

撮影中、「新聞で見たのがこれですか」と地元の方からも声をかけていただき、当時の話を伺うことができました。

撮影は

6月27日大洞川橋梁_027

橋の欄干に乗せて・・・この道路橋の位置に大洞川橋梁がありました。

 

臭いそうな   Leave a comment

今と違って昔の駅の便所は・・・

臭いそうな模型を作ります。

6月26日便所_001

コンクリート部分をプラ材で作ります。

「大」は扉で見えないので省略。

「小」は朝顔の無いタイプの二人用。(足元の凹みに注目)

6月26日便所_003

ストーン調スプレーを吹いて

それぞれの部材を揃えました。(角棒・薄板・ボール紙で組み立てました)

6月26日便所_006

タミヤのウェザリングマスターで臭いそうに色付け

6月26日便所_008

上屋を固定して

6月26日便所_010

屋根を乗せて一応、完成としました。

カテゴリーは「男のキット」で!

コンクリート部分を金隠しまで表現して3Dプリントで作ったら買いますか?

 

くるまや軽便鉄道 による 男のキット, 鉄道模型, 駿遠線 への投稿 (2014年6月27日)

あじさい   Leave a comment

昨日は所用で岐阜へ行った帰りに あじさい を見てきました。

数日前ラジオで「あじさいがきれい咲いている」と報道されていた

郡上市美並町のぼたん寺と呼ばれている「桂昌寺」です。

6月25日岐阜へ_023

今の時期はあじさいが咲いています。

6月25日岐阜へ_003

池では亀が甲羅干し

6月25日岐阜へ_015

モリアオガエルの卵も池の上にぶら下がっていました。

6月25日岐阜へ_008

 

 

くるまや軽便鉄道 による 街歩き, 旅行 への投稿 (2014年6月26日)

トタン葺   Leave a comment

明日は早朝より出かけますので、前夜のUPです。

先日の瓦葺の後、トタン葺をしました。

6月22日大井川駅舎_001

エコーのトタン板を金切りばさみで切り出して、割箸に接着して

6月22日大井川駅舎_002

つやけし黒で塗装をしました。

6月22日大井川駅舎_003

差し掛け屋根をトタン葺して

6月22日大井川駅舎_004

屋根が完成しました。軽くウェザリングしています。

 

小坂森林鉄道研究会   3 comments

昨夜は小坂町で開催された「小坂森林鉄道研究会の設立総会」に出席しました。

6月23日森林鉄道研究会_003

少しづつですが、活動が始まります。

6月23日森林鉄道研究会_002

間に合いました。

大洞川橋梁を渡る協三5t

元小坂営林署の職員の方から貴重なお話を伺うことができました。

研究会の活動を通して、新たな模型作りも進めたいと思います。

動力ユニット その2   2 comments

norigonさんからリクエストをいただきましたので、さっそく続きを

6月20日協三_008

モーターの取付を確認

6月20日協三_009

台車も1mmビスで固定します。

6月20日協三_019

集電シューにΦ0.5mmのベリリウム銅線を半田付けします。(コンさんのアイデアです)シューも一旦曲がりを延ばして、先端のみ内側に少し曲げて、ボンネットとの当たりを避けます。

6月20日協三_020

この集電シューをギアボックスの側面に接着します。(ギア軸に注意)

リード線も半田付けして完成(モーター白マーク側端子が+)

 

最近ブログの内容があまりにもチグハグなので、昨日開田高原さんが様子を見に寄られました。

 

動力ユニット その1   3 comments

今日は協三DLの動力ユニットの話題です。

用意したもの

6月20日協三_001

TOMIXのDT131E形動力台車

6月20日協三_002

バラバラに分解して台車枠をカット、さらに

6月20日協三_003

ギアボックスもボンネットに納まるように削り

(3Dプリントは1mmの厚みがあるので内側が狭くなります)

6月20日協三_004

ギアボックスの下板にも1mmビスの貫通する穴(1.2φ)を開け

6月20日協三_005

車体側に穴の位置をマーキングしてから

6月20日協三_007

下穴を開けて、1mmタップでネジ穴を切りました。

 

 

 

瓦葺   2 comments

瓦プラ板の切り出し

6月20日大井川駅_001

ヒルマモデルクラフト製を使います。

6月20日大井川駅_002

右側はエコー製

瓦一枚の大きさが違います。

以前、瓦の彫りこみを意識せずに切断して失敗しました。

瓦プラ板の真ん中に切り込みを入れて真ん中で折り曲げて屋根の両側に使ったら

瓦の段差(水勾配)が逆になってしまいました。

さらにエコー製を良く見ると

6月20日大井川駅_003

軒瓦の表現がしてあります。

瓦葺の基本通りに瓦プラ板から切り出すことは難しいことだと気づきました。

桟瓦、袖瓦(左右があり)、袖角瓦(左右あり)、軒瓦 この組み合わせで屋根瓦は

葺かれていました。ネットで見つけた参考図をご覧ください。

瓦葺参考図

 

くるまや軽便鉄道 による 新モジュール, 模型材料・工具 への投稿 (2014年6月21日)