車両作りも進めます
駿遠線ハ102 3DPDF
一体形プリントです
屋根の積層痕も少ないです
プリント代節約の為に、床板は省きました
プラ板で作ります
上二ノ市 2日目 天気に恵まれて賑わいました
2時間かけてレイアウトを模様替え
6畳の玄関にL型配置
人目につくように道路に面して「新藤枝駅」と「大井川駅」
高さ60mm、各モジュールは70mm(トミックスレールの寸法)の倍寸なので無事に接続完了!こんな時にDトラが役立ちます
現実とは異なり、新藤枝駅~大井川木橋~大井川駅となりましたが延長10mとなりました
上空から眺めた新藤枝駅構内
4連列車が大井川を渡り
大井川駅に到着
DBも待機中
夜は「模型屋まつばら」の自動往復装置を設置して
単行で往復運転としました
無事に二日間の公開運転を終了しました
延べ22時間、どの車両もたいへん良く走行しました
ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました
藤枝市からの観光客の方々にも喜んでいただけました
軽便鉄道模型祭の予行練習も終わり、いよいよ本番に向けて最終調整です
2日目の朝
昨夜検討したモジュールの配置に変更して早朝運転会
(norignさん、仕上げを頑張ってください)
見事なぶどう棚です
モジュールケースの側面に見える蝶ネジで中のモジュールを固定しています!
沢山お土産を積んで帰宅の途につきました
山梨市の「国宝 清白寺 仏殿」に参拝
庫裏もどっしりとした造りでした
午後4時、高山着 今年の夏合宿を無事に終了しました
軽便鉄道模型祭に向けての課題を確認することができました
駿遠倶楽部の皆さん よろしくお願いします
今年の駿遠倶楽部の公開運転にご期待ください
文化探訪を終えていよいよ目的の「駿遠倶楽部の合宿」へ集合
今年もお世話になるのは勝沼の「展望園」さん
http://www.koshu-kankou.jp/map/budo/tenbouen.html
午後1時から部屋を使わせていただき
チュウハイ片手に運転会
酔っぱらったせいか、改札口から見える車両は
越後交通
http://plaza.rakuten.co.jp/koki27845/diary/201608210000/
あっと言う間に夕食時間になり
バーベキュー大会、ワインも美味しくいただき、夜が更けて行きました
絵葉書紹介が続いていましたが(まだまだ続きます)
新モジュールの話題は1カ月以上も空いていました。
コルクシートの上にポイントを固定して
PECOのフレキを接続、敷設
試運転を済ませました。
新藤枝駅モジュールは1400mm+700mm=2100mmとけっこう大きいです。
スマホで3DCADを見る方法(アプリ)は解決しました。
それでは「スマホで2DCAD」は見ることができるのか?
AutoCAD 360がありました。
すべてのmobile appに対応しています。
WindowsPhoneのMADOSMAに「AutoCAD 360」を入れて
PCではJWWで描いた
駿遠線ハ101を.dxfで保存して、OneDrive経由でMADOSMAにUPして
開きました。
編集もできるようですが、さすがに画面が小さく指先の操作では難しかったです。
これで3D・2D共、スマホでチェックできることが確認できました。
今年もあと4日となりました。
時系列にはなっていませんが、2015年のまとめを。
3DCADを描き始めて2年目になり
123D Designで湘南顔を工夫しながら描き
駿遠線キハD14系を完成させることができました。
軽便鉄道模型祭では茶畑レイアウトで運転
駿遠倶楽部のメンバーも
キハD20と19を製作
私も現在キハD20の組立途中です。
昨年の続きのDB60シリーズもだんだん向上してきました。
このDB603は可愛らしくて、一番のお気に入りです。
来年は客車を3Dプリントで作り(ペーパー車体は不具合がでましたので)、新藤枝駅から発車させたいと思います。
ペーパー製車両を出してみたら
一斉に側板が剥がれていました。
10月の運転会の時にはそのような症状はでていませんでした。
駿遠線の車両が4両、尾小屋が1両です。
シルエットカメオでカットした紙をタミヤのプラセメントを貼り合わせて組み立てた記憶があります。
プラセメントによる紙の接着が無理だったか?
紙の目を縦と横に重ねて貼りつけたからか?
サフェを吹かずにセメント貼りしたからか?
使った紙質によるか?(上質紙過ぎたか?)
原因ははっきりしません。
瞬着を剥がれ目に流して押さえ付けばどうか・・・。
もう少し剥がれ具合を観察してから、修正方法を考えます。
ホーム上屋を並べてみました。
奥は駅舎のモックアップです。
プラットホームを設置していないので、高さ(上下)方向は合っていません。線路間が狭いので、車両の走り具合を良くしておかないと、トラブルが発生しそうです。
次は1番大物の駅本屋に取り掛かります。
3Dプリントの顔とペーパーの側板を組み合わせて、D14を作ると言うことで、norigonさんから「D14のチェック」依頼がありました。
届いたデータは1/1の.dxfです。
これを一旦87倍してから1/87に移し
.jww→.step(これは一般のJWWではできません)
.stepをDSMで開いて
3DデータのD14の側板(123D Designで.stpでエクスポート)を挿入して、重なる位置に移動しました。
正面から見ると
側板の両端、窓から顔までの寸法が広すぎることが分りました。
ツリーを操作して3Dpdfで見てください。
ペーパーカットが楽しみです。