久しぶりに「ペーパー自転車」をカットして組立ます
タイヤの中に切り残しが出たり、荷台が崩れたりで歩留まりが悪いです
シルエット カメオは「紙」の選定が大切です
軽便鉄道模型祭まで1カ月を切り、計画を立てて作業を進めなければ間に合いません
久しぶりに「ペーパー自転車」をカットして組立ます
タイヤの中に切り残しが出たり、荷台が崩れたりで歩留まりが悪いです
シルエット カメオは「紙」の選定が大切です
軽便鉄道模型祭まで1カ月を切り、計画を立てて作業を進めなければ間に合いません
新藤枝駅舎の正面外壁の切り抜き文字「新藤枝駅」を作ります
JWWCADで
参考にする文字を書き
文字をなぞるようにラインを描き(右側)、整理したものが左側
さらに、文字がばらばらにならないように「つなぎ」をいれたり、面取りします
シルエットカメオでカット1回目
紙が不適でグチャグチャで失敗
腰の強い紙をカット、まずまずの出来でした
ペーパー製車両を出してみたら
一斉に側板が剥がれていました。
10月の運転会の時にはそのような症状はでていませんでした。
駿遠線の車両が4両、尾小屋が1両です。
シルエットカメオでカットした紙をタミヤのプラセメントを貼り合わせて組み立てた記憶があります。
プラセメントによる紙の接着が無理だったか?
紙の目を縦と横に重ねて貼りつけたからか?
サフェを吹かずにセメント貼りしたからか?
使った紙質によるか?(上質紙過ぎたか?)
原因ははっきりしません。
瞬着を剥がれ目に流して押さえ付けばどうか・・・。
もう少し剥がれ具合を観察してから、修正方法を考えます。
昨日発売のTMS3月号(No.876)に 静岡鉄道駿遠線「大井川木橋」を作る が掲載されました。
レイアウト・コンペでは努力賞でしたが
賑やかなカラー写真で紹介していただけました。
軽便鉄道の車両を編成で走行させるには、このようなモジュールレイアウトの規模になります。
2013,11(No.857) 「軽便物語」(Dトラ)
2014,5 (No.864) 「清水市内線モハ61・モハ66」(Nゲージ)
2014,10(No.870) 「静岡鉄道駿遠線のモーターカー」(3Dプリント)
ペーパーカッター「シルエット カメオ」と3Dプリントを活用したレイアウトと車両
大げさな言い方ですが「くるまや軽便鉄道」の歴史がご覧いただけます。
シルエット カメオで久しぶりに車体をカットするつもりで用意しました。
しかし
刃先不良、寿命がきてました。
ハンズで買ってきた「ハイパーレーザーコピー用紙」
250g/㎡(0.25mm)と200g/㎡(0.20mm)をカットしたいので
刃先を新品に取替
刃先の出は「3」(出し過ぎると台紙ごとカットするので不適)
ただし、台紙は使い古し
結果は
上から0.25mm・0.20mm・一般紙の0.15mm
切残しあり・引っ掛かりあり・OKでした。
ダブルカットを使う方法もありますが、台紙の粘着度が落ちているので
ズレがでそうです。
紙の厚さだけでなく、密度・硬さ、そして湿度も影響するような気がしました。
昨日は湿度85%、なんとなく紙が湿っているような感じがしました。
百均はがきをカットして自転車も作ります。
はがきの厚さがちょうど良いです。
貼り合わせてサフェを吹きました。
腕木部分をCADで設計してシルエット カメオに送り
カットしました。
腕木・ガラス枠を貼り重ねて厚みを出します。
部材が揃いました。
梯子はペーパー+プラ
信号柱は1.6φのプラ棒
先端はLazyJackのピンナックル 役立ちました。
塗装してから0.2φの洋白線でハンドルと腕木をつなぎ、色ガラスは下敷きをポンチで抜いて接着して完成。
ぎこちないですが連動します。
一日の工作でした。
ベンチを作ります。
CADで作図して、シルエット カメオでカット
細かいカットなので失敗もありましたが、
ベンチの両側を直角に折り、部材を接着
背もたれの看板はネットで拾って貼りました。
簡単に完成しました。
シルエット カメオの活用法でした。
車体の窓抜きに使っている「シルエット カメオ」のもう一つの用途は
プリンターで印刷できない厚いボール紙にボールペンで図面を描くことです。
カッター刃を「ボールペンプランジャ」に取り換えボールペンを固定して
スイッチON
瞬く間に完成しました。(5分ほどで)
ペーパー工作には十分な精度です。
平行横線部分は板張りにします。