新藤枝駅駅舎の手直しをどのようにすれば、手早くできるか検討をしています。
3DCADで描いた建具はできるだけそのまま使いたいとも思いますので。
井桁の線は1間を1//87にした21mmです。2階の窓は1間間隔で並んでいます。この規則正しい並び方を読み取って、3DCADの外壁を修正しようと思います。
新藤枝駅駅舎の手直しをどのようにすれば、手早くできるか検討をしています。
3DCADで描いた建具はできるだけそのまま使いたいとも思いますので。
井桁の線は1間を1//87にした21mmです。2階の窓は1間間隔で並んでいます。この規則正しい並び方を読み取って、3DCADの外壁を修正しようと思います。
スポーツツーリズム・コンベンション2日目
宮城県登米市で行われている、「東北風土マラソン」
「風土」と「Food」・・・こんな楽しいマラソンが開催されていることを知りました。
地元飛騨からは「レールマウンテンバイク・ガッタンゴー!!」の紹介。
神岡鉄道が平成18年に廃線になり、廃線跡を活用して始めたガッタンゴーの経緯を聞かせていただきました。
コンベンションに参加して、新しいことを知ることができました。
まだパワーポイントを扱ったことはありませんが、投影画面では読めない(特に白文字)、プリントした資料でも文字が小さすぎて読めない。パワーポイントの使い方は工夫が必要と感じました。
昨日(1月28日)から開催されている「スポーツツーリズム・コンベンション2016」に参加しています。
スポーツが苦手のため、競技に参加することも、観戦することもほとんどありませんが、
今話題のラグビーワールドカップ2019に向けて話を伺いました。
徳増 浩司 氏(公益財団法人ラグビーワールドカップ2019 組織委員会事務局長)は動画も交えて、今後のスケジュールなどを講演されました。
今から2日目の講演会に参加してきます。
新藤枝駅駅舎の3DCAD作業は仕切り直しです。
実は26日付ツィートの写真に「新藤枝駅舎の設計図」がありました。
昨日はその投稿者さんとチャットして、設計図が掲載されている冊子を教えていただきました。
平成14年に藤枝市郷土博物館で開催された「懐かしの軽便鉄道」展で配布されたものでした。
早速手元の資料を確認してみると・・・ありました。
駅舎の歴史が書かれています。ここに掲載されていたことは忘れていました。
資料の出所を明らかにしておきます。
「設計は浜松出身の建築家・中村與資平・・・・」と書かれています。
原図は「浜松市立中央図書館」にあるとのこと。
以前、阿形昭さんから伺って中央図書館に問い合わせをしたのですが「中村與資平」の資料として聞いたわけではなかったので、「新藤枝駅の資料は見つかりませんでした」との返事でした。
浜松市中央図書館のHPで検索すると、多分この図書だと思います。
「貸出不可」です。
取り急ぎ、藤枝市郷土博物館の冊子の写真を拡大して見てみましょう。
残念ながら寸法数字は読み取れませんでした。昭和12年の図面は「mm」で書かれているのか「尺寸」なのか?
間口は7間半、奥行き8間と見て良さそうです。
空中写真から「間口・奥行きが同じ寸法の正方形」と見ました。
右側に便所と守衛所?があったために、南面の窓が小さくなっています。
昭和30年前後に撮影された写真を参考にすると、便所がなくなって待合室が拡張されています。正面玄関左手には売店があります。
写真がなくてほとんど不明だった北側(正面向かって左側壁)には
階段室の窓と、屋根に上がるタラップがありました。建設当時は外階段はなかったようです。待合室のアーチ天井も確認できました。
設計図と模型図を比較します。
上下方向は少し短かったようです。天井高さか、天井内の寸法を高くすれば良さそうです。
南面は半間長くして、窓の配置と形状を修正します。
写真から起こした模型設計図は、まずまずの出来だったと思います。
設計原図のありかを教えてくださったFさんありがとうございました。
Fさんは中学生さんで、駿遠線や郷土の歴史に興味を持たれているそうです。郷土誌などの写真をOneDrive経由で送信してくださるなど、インターネットにも詳しいようで、驚きました。勉強第一!駿遠線の調査や鉄道模型も楽しく続けてください。
若いけいべんファンに期待します。
寒い日が続いています。
炬燵に籠って、朝寝・昼寝・夕寝ばかり・・・
少しづつ進んでいますが・・・、藤枝新駅の設計図が見つかるかもで・・・
ちょっと手を停めます。
1月ももう少しで終わり、陽が射せば雪も融けます。
軽便祭まで10カ月を切っています。
新藤枝駅舎をDSMで
上下窓を描き
並べて
外壁と組合せます。
今朝は-8℃、室温はファンヒーターを1時間焚いてやっと10℃になってきました。
除雪の必要はなく、炬燵の番人になりそうです。
昨日は「二十四日市」が開かれました。
天気も良く
積雪も少ないです。
会場の本町通りもにぎわっています。
昔は実用品だったものが今では「伝統工芸品」として売られています。
一位笠や
「しょうけ」の実演
「木しゃくし」も実演販売
こちらは「鉋かけ」の体験コーナー
上三之町も人・人・人
冬恒例の酒蔵めぐりは「平田酒造場」です。
ぜひ、冬の高山へお出かけください。
今朝の積雪は軽い雪が10cmほどで、雪またじも簡単でした。
3D駅舎の続きです。前回は外壁を並べたところまで。
壁を移動して四方に組みました。
前にも書きましたように、プラ板と3D建具を組み合わせるつもりで、描いています。
窓など抜けている部分が3D建具が入ります。
上部から覗くとこんな感じです。16cm角、高さは9cmです。
今日1月24日は「二十四日市」が開かれますので、買い物に行ってきます。
1月21日、今年最初の秋葉山の祭りをしました。
火事などの事故が無いように祈り、気を付けます。
写真は降雪前に玄関前で撮影したものですが
カレンダーの裏側に線路配置を描いたプラン図
ポイントは切り抜いた型紙を貼ってあります。
右手部分が350×1400、左手が200×700です。
長手方向に眺めると・・・でか~いです。
一般的なナローのレイアウトなら、このサイズで十分エンドレスが配置でき、「大きなレイアウト」の部類に入るはずです。
新藤枝駅を進めます。