今まで買い貯めた部材も活用します
プライザーのハンドリフト他
着色して組立
木製パレットに炭俵を積んで
倉庫に配置しました
今まで買い貯めた部材も活用します
プライザーのハンドリフト他
着色して組立
木製パレットに炭俵を積んで
倉庫に配置しました
天気が回復しません
ここで焦っては手戻りになるので塗装作業は延期しています
そんな訳で、木々(黙々)と細かな作業を先行しています
1.5tのバルサ板を切って・染めて・積んだ枕木の山
角棒と経木で木製パレット
まだまだ作業は続きます
サフェを吹いた「紙の自転車」を、タミヤのプラセメントで貼り合わせて、タイヤ部分は瞬着でさらに固めて
ずら~りと並べ「自転車本体」は黒・赤・青の三色
「荷台」と「スタンド」は別部品でシルバー塗装
「サドル」は黒塗り
タイヤはつやけし黒、メッキ部分にはシルバーを注して、荷台・スタンド・サドルを接着して完成
多少不恰好ながらも材料費はタダ同然
のちほど、自転車預所に配置します
空気が乾燥しているうちに次の塗装作業を進めます
カテゴリーは「鉄道模型」なんですが、何でも作らなければなりません
久しぶりに「ペーパー自転車」をカットして組立ます
タイヤの中に切り残しが出たり、荷台が崩れたりで歩留まりが悪いです
シルエット カメオは「紙」の選定が大切です
軽便鉄道模型祭まで1カ月を切り、計画を立てて作業を進めなければ間に合いません
転車台ユニットをモジュール基板に固定するために
ピットの入る〇穴をあけた、固定枠を作り
ユニットに被せます
そして枠をモジュールにビスで固定します
実際には枠をモジュールに固定をしておいて、モジュールの裏側から駆動ユニットを差し込むことになります
これで、転車台をメンテナンスする時は、ユニットを外すことが可能です
転車台の駆動機構もなんとか決まったので、実際にモジュールに組込み可能のサイズで組立ます
1段目 ギアとギアモーターを取付
2段目 リミットスイッチの取付
回転台への電源供給は
回転する真鍮線を真鍮板がはさみます
3段目にピットが乗りました
新藤枝駅の転車台は機関車を180度回すだけですので、リミットスイッチで停止させることにしました
軸に付けた赤色の部品が回転してリミットスイッチをON/OFFします
今週は連日、所用で出かけます 忙しくなってきました
転車台の回転機構は
ベルトコンベアーを分解して、部材を確保しました
以前ご紹介した「メカモ」の現代版です
クラウンギアセットを使い
ヤフオクで入手した3Vのギアモーターで回転させます
穴開き板を重ねます
この後、組立たり・・・分解したりを繰り返し、形にしていきました
ポイント制御盤(と言ってもそんな大げさなものではありませんが)についてもう少し書いておきます
左側面からKATOの電源コードが出てきます
これはポイント制御用ではなく「本線・大手線・構内」電源用です
蓋を開けた内部です
ここで製作上の注意点
1.内部機器(基板・コンデンサー)と蓋側機器(トグルスイッチ)が蓋を閉めた時に干渉しない位置に取り付けること!(干渉すると蓋が閉まりません)
2.蓋側機器の電線は、蓋を開けることができる長さを見込むこと!
本来なら電線番号・端子番号を記載すべきですが、蓋裏面の配線図で省略しました
片づける時は、ケーブルがケース内に納まります
ケースの側面裏側
トミックスポイントケーブル接続用のピン端子、二つおきに挿し込みます
ポイント制御用の電源は12V、転車台用電源は3V、間違えないよう形状を変えました(重要!)
転車台回転制御ケーブル用は3Pミニジャックを使いました
ケースの底には滑り止めを貼ってあります
ポイントケーブルはこのように挿します
以上、昔取った杵柄でのご紹介でした
ポイント制御盤の続きです
コンデンサー3300μFを12個、トグルスイッチ12個、ピン端子で回路を構成
電源は12Vです
JWWCADで描いた線路配置をプリントして、仮にトグルスッチを取付、使い勝手を確認します
上の線路図をCADで鏡面コピーして反転図を作り(ケースの内側から線路配置を確認するため)
表面は光沢用紙
裏面は厚手の工作用紙にプリントたものを貼り合わせ
百均のケースにトグルスイッチ用の穴明けは、ドリル刃3Φを手回しで下穴を開け
リーマーで6Φに広げますが、ナットで穴を広げ過ぎないように注意しました
ケースの内側に線路図を挟むように固定して完成です
これで線路図には汚れや、かすれが付きません