木を植えると風景が生き生きとしてきます。
線路が見え隠れするように配置しました。
市内の花屋さんから
その1
その2
その3
実際に使おうとすると中々難しく・・・
いつも通りに各種ジオラマ用素材で
これは庭の水鉢の苔とキノコ 本物です。
(水やりの世話が大変なのでモジュールには使いません)
PECOのローカル線用フレキを使います。
橋脚部分はPECOの枕木を仮固定用に使い、木工用ボンドと犬釘でボンドレイ
KMCの皆さんのような技術を持ち合わせませんのでそれなりに。
枕木は1.5tのバルサですので強度もありませんので、枕木と橋脚梁にΦ0.6のドリルで穴を開けΦ0.5のスパイクを貫通させてから瞬着で固定しました。
昨年の大洞川橋梁ではPECOフレキをそのまま使いましたので、ちょっと進歩しました。
一旦試運転をして走行確認
バラスト撒きと植林に進みます。
P68 いよいよ分割に入ったのですが・・・・・
「7」で
横樋の位置が間違っていたことが判明しました。
屋根下に天井部分が残って分割できません。
原因は
なんとP38「14」の肩のフィレットのR1.67の入力値を間違えていました。
今まで気づかずに進めており、肩の形状が異なっていました。
肩のRの修正は今さらできませんので、樋の高さのみ修正して
分割ができました。
ガイドの分割方法は「0.05mmの厚さの鋸で切る」感じでした。
「ボディ分割」を使うと前面と屋根をL形に切断するには分割と組合せを繰り返す必要がありそうです。
肩の形状が左右で異なりますが、P69から続けます。
P66スカートを作ります。
ミラー線を使って描きました。
スカート裏側、「ピボットエッジ」する部分を間違えて「面取り」進めてしまい、あとで修正しました。
ジャンパー栓受の台座の寸法は適当に決めて
中央に0.5φの穴を開けました。
「180」で面を裾下0.05mmに移動させていましたので、「187」では裾下と面は0.05mmの隙間がります。そこで一旦スカート上面を0.05mm延ばして「188」の取付用脚を描いてから、元に戻しました。
そんな訳で「179」~「188」はガイドの手順通りには進めませんでした。
多少、寸法と形状に違いがあるかもしれませんがこのまま次に進みます。
全体像をpdfで見るため、そのままpdf.にエクスポートすると
描くのに使った面が表示されてしまいます。
ストラクチャービューにあるSurfaceをすべて削除します。
Soridを隠してSurfaceを表示して
すべてを選択して、Deleteで削除
Solidoのみにしてからpdf.にエクスポートします。
全体像をグルグルしてご覧ください。(ホームビューで左クリックしたままグルグル)
日中はモジュールに手を動かしているので、DSMは進みません。
スタイロホームで地形を作り
プラスタークロスを貼って
プラスタークロスが不足したので、ティッシュペーパーに石膏をまぶして
着色しました。
橋脚を延長して両岸を繋ぎ
砂撒き
ざっとした地形ができました。
TMS5月号にKBMCの服部さんの「秋の日の金平」が掲載されました。
軽便鉄道模型祭で拝見したよりも、実際に金平の風景に溶け込んだ駅構内は素敵です。
子供達が楽しそうに列車を待っています。
表紙の駅名標をよ~く見ると・・・・
あれ?「KANAHIRI」になっている??
実はこの駅名標は「くるまやシール」です。
尾小屋鉄道編を作ったのはもう10年前になります。
写真はネット上で見つけたもの。
なんと「KANAHIRI」と書かれていた時期もあったようです。
右側は尾小屋鉱山資料館に保存されているものです。裏側を見てみたいです。
くるまやシールにもせっかくでしたので「KANAHIRI」も入れた次第。
ちゃんと「KANAHIRA」もあります。
TMSにお詫びではありませんが、言い訳を書いていただきましょうか。
尾小屋鉄道の全駅、その他電柱看板、危険表示など盛りだくさん
くるまやシールをご希望の方はコメントへどうぞ。