4個目のカーブは
一本木モジュール
カーブを接続して試運転
R177 無難な風景でまとめました。これでDトラのエンドレスが広がります。
12年前に作った消防庫のジオラマ
プロトタイプは安曇野市にある消防庫と木曽福島町日義にある火の見櫓です。
MWさんのHPで紹介をしていただきました。
2001/7/5です。月日の経つのは早いものです。
棚の上で埃をかぶっていたので、Dトラカーブへ移設してカバーを被せることにしました。
空き地には消防車でも置くことにします。
久しぶりのDトラです。
DトラのカーブにはR140を使っていましたので、かなりキツイものがありました。と言ってR280などにすると、せっかくの小スペースでの運転が出来なくなります。そこで
ダイソーコレクションケースのアーチ深型(23x13.3x13.4)にR177を取付、接続レール共で90°曲げることにしました。
Dトラに90°を接続すれば、エンドレスのサイズ変更に自由に対応できます。
それでは4台のDトラカーブを作ります。
つづきです。
スタイロフォームを削り
道路部分にしわのある紙を貼り、紙ねんどで成形して
アンダーコート アースで着色
さらにグリーンを重ね
道路はタミヤの情景テクスチャーペイントを塗り
線香の灰を撒きました。
新モジュールを作ります。DトラやKBMCモジュールにも接続可能とします。
ホームセンターで600x200の板を買い、カットしてもらいました。コの字形に組み、中央に線路の路盤を渡します。
サイズは200x200 路盤高さは約60mmとしました。
PECOのレールとトミックスは相性が良いので、合体が可能です。
写真のように寸法を合わせて
全長200-70=130mmとなります。
板の間には、50tのスタイロフォームをはめ込みます。
左右のモジュールとは70mmの線路で接続します。