岩村で一番有名な「トロッコ」はhttp://www.torokko.co.jp/です。
なんとURLがtorokkoとなっています。
それでは玄関から見て行きましょう。
トロッコがお酒の展示台になっています。(線路から外して車留めをかましてある)
お店を抜けると中庭にでます。
おつまみ持ち込み禁止!ここは蔵開きの会場になるところです。(土曜日は静かです)
以前蔵開きに来た時は、会場で酔いつぶれって倒れた人もいました。(サキイカが飛び交うほどの熱気で・・・・)
工場へと線路は続きます。
この辺少し勾配がついています。
終点です。延長距離は50~60mほどでしょうか?
線路の幅は510mmでした。(旅に巻き尺は必需品です)
お土産に「女城主」にごり酒を買いました。(今夜も楽しみました)
岩村に来るたびに食べる定番「かんから餅」!
あんこ・きなこ・ごま 三つの味が楽しめます。(350円)
もうひとつ、ふんわりした卵とじうどんに餅が入った「餅玉うどん」(450円)も絶品です。
一味唐辛子をたっぷりかけて・・・体が温まりました。ご馳走さまでした。
23日、久しぶりに「岩村町」へ出かけました。今は町村合併で恵那市岩村町となっています。
2月の日曜日は「岩村醸造」の蔵開きが開催され、今までに何度も来ています。(今回は土曜日ですが)
そんな訳でいつものコース、まずは「およねさんの店」へ
ここは、漬物と花を売っていて、漬物は試食できます。
ちょうど岩村駅付近の踏み切りに近づいた時、列車がきたのでパチリ!
トレインマークは「じねんじょ列車」となっていました。
明智鉄道の名物は「おらが鉄道せんべい」「おらが鉄道の山岡細寒天入りカレー」
「おらが鉄道の山岡細寒天入りスープ」とのことです。(29日付け朝日新聞)
伊良湖岬から豊橋を経由して豊川稲荷へ寄りました。
踏み切りで名鉄電車をパチリ。
久しぶりに豊川稲荷を参拝します。
門前町で夕食用の稲荷寿しを買って、帰途に着きました。
写真を撮り忘れて、食べてしまって・・・ご馳走さまでした。
伊勢湾をぐるりと回る、伊勢・伊良湖の旅でした。
鳥羽港からフェリーで伊良湖岬へ・・・・。
ところが出港をして5分ほど経ったところで「お客さんを積み残しましたので
戻ります」と放送が入り、フェリーはUターンを始めました。
鳥羽港へ戻って、乗り遅れた団体客の一人を乗せた時には拍手が起きました。
そんな、こんなで伊良湖港には10分ほど遅れて到着しました。
伊勢市から鳥羽市へ。
お決まりの「鳥羽水族館」へ立ち寄りました。
水族館というところは、大人にとっても楽しい所ですね。
昨夜は、2月にしては大雪となりました。今夜のニュースを見ると大風やら、大波で
被害が出た地域もあったようですが、皆さんのお住まいのところはいかがでしたか?
「一時期、内宮にトロッコがあった」と言う話は聞いていましたが、
それとは別の場所に現在もトロッコの線路が残っていました。
11日の朝ホテルを出て、早速寄ってみました。
内宮から500mほど下流、ちょうど「赤福」の行列が橋を渡っている
所に「神宮司庁宇治工作場」があります。
撮影許可がいると聞いていましたが、当日は臨時駐車場になっており
自由に構内に入れました。
中央の道路の左右に並んだ建物にターンテーブルを経由して線路が
延びています。
軌間は610mm、ターンテーブルの直径は1050Φでした。
遷宮の準備も進んでいるようで、製材された木材が乾燥されていました。
木曽から運ばれた木材でしょうか?中々良い雰囲気でした。
伊勢で二つ目の小さな「鉄」でした。
宿泊はネットで見つけた「千の杜」です。
1月31日までは「三重厚生年金休暇センター ウェルサンピア伊勢」でした。
今話題の年金問題のからみで、民間に払い下げれて、2月1日から「千の杜」
として再出発したようです。施設は古くはなっていますが、作りはなにごとも
ゆったりと出来ていました。
ひと風呂浴びてから、夕食をいただきました。ご馳走さまでした。
次は内宮を参拝しました。
そしていよいよ、有名な「赤福」の行列です。10日夕方は5時を過ぎても売れ切れには
なっていなかったようですが、私達はわざわざ並らんでまでは買いませんでした。
伊勢を訪れたわけは当然「お伊勢参り」です。
まずは外宮へ。
観光バスの旅では正殿をお参りするだけですので、今回は別宮もお参り
しました。(神殿は撮影禁止ですので外側からパチリ)